「2025年問題に臨む」毎日ショートエッセー:古い羅針盤129章
私たちは未来が読めない。故に、あ~でもない、こ~でもないと当たらぬ予想で、無駄な時間を費やすものだ。とは言え、転ばぬ先の杖という格言もある。出来るだけ想像力を働かせ、見えない先を目を凝らして見詰める事は出来るはず。「おひとりさまの逆襲 「物わかりのよい老人」になんかならない」:上野千鶴子 、小島美里氏を読んでいる。
ここから先は
851字
最後までお読み頂きありがとうございました。よろしければ、サポートお願いします。文献購読&調査等に活用致します。