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「2023.08.13」週刊書評まとめ:古い羅針盤129章

先週の評点:
「大人の生き方大人の死に方」(◎): 海原純子、「株式会社の世界史 「病理」と「戦争」の500年」(◎):平川克美、「ビジネス資料のデザイン編集 資料作成の編集とデザインがわかる本」(〇):ingectar‐e、「メロスの翼」(△):横関大
「大人・・」は本当の大人が語っている重みがあった。「株式・・」も同じだ。経済と言う虚構をどう社会として認め、広げていったのか、そのマジックが分かってくる。「デザイン・・」は参考になるハウツー本だ。「メロス・・」は出だしで躓き、読み出せなかった。申し訳ない。


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