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「潔く、完敗なり」毎日ショートエッセー:古い羅針盤131章

作家歴で言えば、多分私の方が上。又、会社歴も上だろう。だが、人生を何倍も、否、何層にも重ねて、謳歌している実相は、とても敵わない。完敗である。天邪鬼な私がそこまで感嘆するには、やはり氏の徹底した生き様があるからだ。似て非なる者。同じ事をやっていても、ここまで徹底し、ここまでやり込んでいることに驚いているのだ。「定年ひとり起業 生き方編」:大杉潤氏を読んでいる。

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