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「2023.08.06」週刊書評まとめ:古い羅針盤129章

先週の評点:
「妾と愛人のフェミニズム 近・現代の一夫一婦の裏面史」(◎): 石島亜由美、「もしも、人生を今日からやり直すとしたら 孤独を恐れず自由に生きる法則」(〇):麻生泰、「いつか君が運命の人  THE CHAINSTORIES」(△):宇山佳佑。「エレクトリック」(△):千葉雅也。

「妾・・」はもう既に死語ともなりつつある妾をテーマにジェンダー論議を展開した意欲は高く買いたい。「もしも、」は自画自賛の自叙伝。「いつか。。」と「エレ・・」は小説群だが、う~ん。


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