「タバコという嗜好品 01」毎日ショートエッセー:古い羅針盤141章
健康診断が迫ってきている。一人法人の責務として受診する予定だ。当然、事前告知書記入がある。喫煙か、否か?今は禁煙でも、過去はどの程度喫煙したかどうか?ウザいなあと思いながら、今は禁煙中だが、過去は短期間だが、確かに喫煙したと正直に答える。やはり、肺がんとか懸念があるからだ。以前、海外に駐在時、レントゲン検査で異常が見つかった経緯もあり、更には、喫煙時に、若気の至りで両切りの箱ピーを吸っていたからだ。口を開けると、ニガっとニコチンを感じでいた。そのせいか、肺活量は同世代標準で、9割程度と劣っているようだ。「100%合法だが、健康によくない商品の売り方 多国籍タバコ企業の弁護士、世界を行く」:ジョシュア・クネルマン、 田口未和を読んでいる。
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