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「再び嵌まる生物化学 1」毎日ショートエッセー:古い羅針盤126章

やはり、生命科学が好きだ。医師になりたかったのは、この未知なる世界に少しでも入りたかったのだが、その意味で言えば、宇宙にも似ている。未知なる世界。人間は内にも、外にも、未知なるもので溢れている。それこそが脅威でもあるが、知らぬが仏。知ればなおさら恐ろしくなることも多いのが世の常。まずは、謙虚に自分の無知を認め、当たりの本に没頭したい。「ウイルスVSヒト 人類は見えない敵とどのように闘ってきたのか」:ジョン・S・トレゴニング, 伊藤理恵他を読んでいる。

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