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「日本の財政を真剣に論じる 01」毎日ショートエッセー:古い羅針盤138章

かなり重たいテーマを取り上げた。この円安に鑑みて、為替介入という経済活動の本質を解説してみたが、どうも上滑りしている感が歪めない。ここはもっと奥深く日本の財政の現状と未来について、考えてみたくなった。「財政・金融政策の転換点 日本経済の再生プラン (中公新書)」:飯田泰之氏を読んでいる。

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