「億り人の遺言35」毎日ショートエッセー:古い羅針盤134章
既に、正月も半分を過ぎて、もう御屠蘇気分から離脱しなければいけない時期。更に、年末調整がらみの締め切り日が迫り、更には公的試験日も間近であり、いやはや多忙である。否、こうした状況にしたのは、ひとえに私個人の判断だし、定年後に老け込まないようにと過大な課題に取組んだから、文句は言えない。全て辞める事は可能だが、それでは詰まらない。偏屈と家人から揶揄される性格はそう変わるものではない。あくまで我が身で考えた理想を貫く、今年もそれに変わりは無いのだ。「親のボロ家から笑顔の家賃収入を得る方法」:白岩貢氏を読んでいる。
ここから先は
624字
最後までお読み頂きありがとうございました。よろしければ、サポートお願いします。文献購読&調査等に活用致します。