「倫理という罠 02」毎日ショートエッセー:古い羅針盤136章
徳ある人になれ、それが徳倫理学だとしたら、やや腰が引ける。とても、徳に溢れた賢者だと自分を奢るまで、愚かではない積りだ。物欲、支配欲、性欲、なんでもござれの昭和オジサン。だが、多少、徳の片鱗くらいは持ちたいと思う。「つなわたりの倫理学 相対主義と普遍主義を超えて (角川新書)」:村松聡氏を引き続き、読んでいる。
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