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生命の羅針盤

古い羅針盤をベースに、生命や宇宙、人類学などサイエンスに関わる書籍を紹介します。
このマガジンを購入すると、最新の生命や宇宙、人類学などサイエンスに関わる書籍の要約を読むことが出来…
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記事一覧

「事始めには?」毎日ショートエッセー:古い羅針盤146章

折角の正月休み。何か面白い話題でも提供出来れば良いのだが、真面目で清貧な私には、中々器用…

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あや工房
2週間前
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「アレルギーという難物 02」毎日ショートエッセー:古い羅針盤145章

「アレルギー―私たちの体は世界の激変についていけない」:テリーサ・マクフェイル、 坪子理…

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あや工房
3週間前
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「アレルギーという難物 01 」毎日ショートエッセー:古い羅針盤145章

最近、迂闊にも?長文を書評対象として選択する傾向がある。教養欲に駆られているのだろうか?…

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あや工房
3週間前
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「この世で一番 02」毎日ショートエッセー:古い羅針盤145章

「この世でいちばん」を科学する:惑星から音、温度、臭い、生物まで」:デイヴィッド・ダーリ…

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あや工房
3週間前

「この世で一番 01」毎日ショートエッセー:古い羅針盤145章

数字発明はインドが起源らしい。それが元で人類の競争が激化し、今の資本主義が発展したとなる…

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あや工房
3週間前

「食糧危機というブラフ 02」毎日ショートエッセー:古い羅針盤145章

「食料危機の経済学:虚構性と高度消費社会」:神門善久氏を引き続き、読んでいる。

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あや工房
3週間前

「食糧危機というブラフ 01」毎日ショートエッセー:古い羅針盤145章

同窓の書いた反骨高い書籍故、やや腰を入れて読んでいる。SDGsの広告に染ってしまった私に、食糧危機など存在しないと断言されると、まさか!と思ってしまう。だが、それはある意味正しく、異なる解釈が必要である。「食料危機の経済学:虚構性と高度消費社会」:神門善久氏を読んでいる。

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生命の羅針盤19章「筋肉 ヘルシーフード 食欲」刊行開始

生命の羅針盤19章「筋肉 ヘルシーフード 食欲」刊行開始 筆者 佐伯一郎 CG  あや工房 …

あや工房
1か月前
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「植物という巨人 03」毎日ショートエッセー:古い羅針盤145章

他人の立場になって考えろ。しばしば、道徳で登場する思い遣りの心の極意である。でも、それっ…

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あや工房
1か月前

「植物という巨人 02」毎日ショートエッセー:古い羅針盤145章

既に放映中止となっているNHKBS番組にヒューマニストがある。生命の謎を解き明かすことで、話…

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あや工房
1か月前
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「植物という巨人 01」毎日ショートエッセー:古い羅針盤145章

以前、その重量では動物を凌ぐ存在が植物であると紹介した事がある。尤も、数で言えば、更に微…

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あや工房
1か月前

「肉体の限界 02」毎日ショートエッセー:古い羅針盤144章

引き続き、「サバイバルボディー:人類の失われた身体能力を取り戻す」:スコット・カーニー、 …

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あや工房
1か月前

「肉体の限界 01」毎日ショートエッセー:古い羅針盤144章

嘗て、米軍のエリート軍事集団の過酷な訓練の書籍を紹介した事がある。徹底的に肉体を鍛えるも…

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あや工房
1か月前
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「介護の保険の極み」毎日ショートエッセー:古い羅針盤144章

数年前に近親者の死に際に遭遇し、終活、特に安楽死に関して多大な関心を抱いた経緯がある。まるで廃品扱いの様に、病院から看取り施設へと転院されていったプロセスを唯見送るしか無かったので、それから猛勉強して、自宅での介護&看取りも可能だと知り、出来れば残りの近親者に対しては、そうしたと願ってはいるものの、此処にはかなりの壁がある。それは周囲の介護する要員の確保である。遠地で理想論を掲げても、近親者には届かない。加えて、15歳から下宿生活をしている我が身にとって、近親者はある意味、他

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