🦈お気に入りの鮫グッズランキング💍　10位～1位

2023年2月26日 20:51

あちこちで収集してきた手持ちの鮫グッズの中から、特に思い入れの深いお気に入りをピックアップして紹介するというマニアックな企画。本日はいよいよ第10位から１位の発表です🎉

※前回発表した20位〜11位はこちら▼

「いよいよ」と言っても、こんなオタク話を楽しみに待っていた人はごくごく少数だと思いますが、どうぞ最後までお付き合いください😅

まずは第10位👆
USJ のジョーズエリアで購入したハンカチです🦈
四折りにしたとき、ちょうどいい位置に鮫ちゃんのドアップがくるのも、ポイントが高いんですよね👍　ちょっと小さめですが、お気に入りの愛用品です。

ちなみに左にオマケで一緒に写っているストラップも、同じくUSJ のグッズですよ。こちらもなかなかリアルな鮫ちゃんで、可愛かったです💖

第９位👆は、ホホジロザメのイヤリングです！
可愛いっしょ？💖

これ、実は一点ものの手作りイヤリングで、私の友人が作ってくれたものなんです！

手書きのプラバンをレジンコーティングした鮫ちゃんたちに、チェコガラスパースと天然石ソーダライトを添えた爽やかなイヤリング✨

この器用な友人は、新コロパンデミック初期の頃に、世界的にマスクが不足して困っていたときに、手作りの鮫柄マスク👆を送ってくれた人でもあります。これは実にありがたかったですね～。

ただこのマスク、特に上の絵柄は目立つので、出かける先々で回りにじろじろと見られ、ちと恥ずかしかったですが😅　皆さん、そんなにあからさまに変な顔をして覗き込まないで～✋💦

せっかくなので、同友人が作ってくれた他のアクセサリー類もこの場でお披露目しておきましょうか✨💍✨

上の画像👆は、本物の鮫の歯を使ったペンダントとイヤリング、ネックレスです。いずれも涼しげで爽やかな仕上がりの愛用品です👍

この友人は、手作りのもの以外にも色々とプレゼントしてくれるのですよね🎁　上の画像👆の鮫グッズも、すべてこの友人にもらったものです。主にはイベント会場でゲットしてきたものなのだとか。

この友人は、ミンネで手作りグッズの販売もしていますので、気になる方は是非チェックしてみてください👆　鮫グッズ専門というわけではなく、猫を主とした動物全般をモチーフに、トートバッグや眼鏡ケース、アクセサリー類や文具など、色々な商品を出していますよ。

ちなみに、私とは怪談好きのお仲間でもありますが、お化けグッズはさすがに製作していないようです（笑）

さて、そろそろ第８位の発表といきますか！

日本一鮫の種類が多いことで知られるアクアワールド大洗（茨城県）のショップで購入してきたノコギリザメのストラップです👆　ここのショップは、つくりが精巧で、本物の鮫の体つきを忠実に再現したカッコいい鮫グッズが無数にあり、目に毒でしたね！　確か、あれやこれやと合計１万円近く購入した覚えがあります😅💸

アクアワールド大洗へ行くことは、実は私の「死ぬまでにやりたいことリストTOP 10」に入っていることの一つだったので、台風決行のごり押し計画で、無事に叶えたのでした🤣　その夏はいつどのタイミングを選んでも台風に当たる、というほど台風が頻繁していた年だったのですが、トリプル台風に背中を追われながらも、私の乗った夜行バスは驚くほどスムーズに目的地に到達し、翌朝には台風が過ぎていたので、予定通り水族館に行くことができで、連続３日間も入り浸りました😅（←なんと、そのために年パスも購入🎫）

懐かしいな～✨
台風直後のどうどうとした荒海が見られたのも、今では良き思い出です🌊

……え？
ならば、やりたいことリストの１位は何だって？

実はですね、カリブ海あたりでしかお目にかかれない、私が世界一好きな鮫、ペレスメジロザメを撫で回すことです🤣　体格としては、いかにも私好みのオーソドックスなメジロザメ系のフォルムで、人間よりは少し大きいくらいの鮫たちなんですが、あどけない目をした人懐っこい安全種なので、シャークダイビングの人気者として「海の子犬」とも言われています。

ペレスメジロがどんな鮫かは、この機に是非動画でご覧ください▼

すごいっしょ？
鮫がこんなに人懐っこいなんて！

でも残念ながら、私は三半規管に自信がなく、ダイビングができないため、これは叶わぬ夢で終わりそうです💧　代案として、最近は、一度は諦めたカナダへの移住が、やりたいことリストのトップに返り咲きそうな気配です(^_^;)　すぐには無理ですが、老後と呼べるものがもしあれば、最後の最後に叶えたいなと思っています🇨🇦

さて、お次は、第７位👆
米国のZazzuleという会社に、自分で以前撮影した手持ち画像を送って仕上げてもらったオリジナルデザインのデニム財布です！

そうですよ。私にゃ、例の友人のように自分で裁縫したりする器用な才能はないけれど、今時は、Amazonなどの自主製作の本と同様、こちらの望む通りのデザインで、特注のグッズを製作してもらうことが可能なのです🎉　もちろん、そこで大量に製作して転売、というのは、さすがにタブーですけどね❌　自分で世界で一つの自己満足グッズを手に入れることなら、自由にできるのです😁

ちなみに、写真の鮫ちゃんは、京都水族館のお気に入りの鮫、絶世の美魚こと泳蘭えいらんです！！（←私は顔立ちで鮫の個体識別ができるため、勝手にお気に入りの個体に名前をつける癖があります😅）　財布の右下にも印字していますが、メジロザメ科エイラクブカ属の永楽鱶えいらくぶかという種類の小型鮫です。最大で体長約1.5mと聞くと、けっこうデカいと思われるかもしれませんが、スラッと細長い体つきなので、実際にはもっとずっと小さく見えます。

ご覧の通り、中はけっこう機能的で使い勝手が良かったです。カードも入れられるし、お札とレシートも分けて入れられるし、ファスナーつきの小銭入れもついている。（注：自分で選べるのは、表にプリントする絵柄や写真、文字だけで、財布の形状や機能面は、提供元のテンプレ通りです☝️）

ただこの財布は、耐久性がいまいちで、僅か１年半程度で生地の一部が破れてしまい、表のプリント面も色あせるのが早かったです😭　残念！（←今はお蔵入りして、これ以上汚れないよう保管してあります💦）

ものはついで、ということで、こちら（右上👆）もご覧ください。どうせ送料が同じならば、と思い、同じ会社から同じ写真で、Ｔシャツも作ってもらったのです😅

左側の白地のホホジロＴシャツは、Amazonか何かのネットショッピングで見つけて購入したもの。買ったはいいが周りの目が気になって、結果的には殆ど使用できずにいる、という理由から、今回のランキングには入れていませんが、これらもお気に入りの鮫グッズです💖

あ、血管浮き浮きのこの筋肉質な腕は、私の相方の腕……ではなくて、実は私自身の腕ですよ！🤣

顔だけを見ているとお嬢様上がりの内向的な文化系と見られがちな私ですが、それはあくまで顔だけのイメージですから💧　それこそ、ホテル時代に、ロッカールームで他の従業員から「うわっ！　顔から想像できないような腕が生えてる！　ちょっと触らせて！」とツンツンされることがよくありました💧💧💧（←二の腕は力むと三段になる😅）　以前勤めていたホテルで韓国人の男性従業員の一人に「その腕、筋肉パンパンね～！(ﾟﾛﾟ)」と驚愕されたこともあります💧　確かにその男性従業員は、私よりも細くて弱そうでした A^_^;)

ムキムキ女ですんません🙇

……え？
ビールの呑みすぎ？

いやいや、どちらかというと筋トレ（学生時代）のしすぎです💦
歳が歳なのだから、もうそろそろ筋肉量が落ちてきても良さそうなものですが、インナーマッスルはともかくアウターマッスルは意外と落ちないんですよ、私の場合💧　どちらかというと逆（アウターよりもインナーマッスル強め）の方が理想的かな、と思うのですが……😓

背中側にも、泳蘭ちゃんの写真をプリントしてもらいました。泳蘭ならではのしっとりとした流し目が、いい具合に映えています✨

ただ、こちらのＴシャツも、先ほどの財布と同様耐久性に問題があり、あっという間に生地が伸びてしまいました💧　ただでさえ外国サイズで大きめだったのが、更にビロ～ンと伸びてきたことで、ブカブカになってしまいまして💧💧　なので今は、下に長袖のインナーを着るなどして、一工夫必要な状態です。そのあたりが減点ポイントとなり、今回は TOP 10 のランキングから漏れてしまいました。

耐久性、品質の面でも安心感のある第６位は、北欧のメーカーから販売されている鮫型リフレクターです👆

交通安全のたすきと同じ素材を使用しているため、夜道で車とすれ違うときなど、ライトが当たるとピカッと反射する便利グッズです。私は一番よく使う鞄に、チャームとして付けています。マスクやＴシャツにデカデカと鮫がプリントしてあると、必ず周りから不審な目で見られますが、こういうのはそんなに注目されないので、安心して使用できます😅

青が非常～に良かったので、その後黒も追加購入しました。反射でメタル感が出て、白銀っぽく見えがちですが、こちらも可愛いですよ👍

モデルがアオザメというのも、嬉しいですね😍✨
世に出回っている鮫グッズの大半は、ホボジロザメばかりですからね。

ちなみに、鮫ファンの殆ど、おそらく100％に限りなく近い圧倒的多数の人たちが、お気に入りの鮫ランキングにアオザメを挙げると思います。映画の中のデタラメな描写や、漫画チックにデフォルメされたイラストとは違い、実物のアオザメは、「これほどまでに美しく完成された姿の生物が他にいるだろうか？」と思うほど、無駄なく絞れたメタリックなボディを持つ、端正な姿をしています。観測されている限りでは、その遊泳力は鮫界で最速とされているし、ホボジロを凌ぐ鮮やかなハイジャンパーでもあり、身体能力も見事です👏

そんなわけで、私の中のお気に入り鮫 TOP 3 にも、当然ランキングしていますよ。こんな具合に▼

１位：ペレスメジロザメ
２位：アオザメ
３位：ニタリザメ（←尾びれの長～いスラッとしたシルエットが特徴の、個性派の人気鮫です☝️）

📹アオザメの動画はこちら▼

📹ニタリザメの動画はこちら▼

──ね？
これぞまさにイケ鮫、って感じっしょ？笑

ああ、鮫を語り始めるとキリがないほど長くなりますね💦　失礼いたしました🙇

お次の鮫グッズ、第５位は鮫型リングです✨💍✨
水族館のショップで見つけてきた安物ですが、私にとっては宝物💎✨　金銀２色買い揃えてしまいました😅

ただこの指輪、言うまでもなく突起部分があるため、時折「イテッ！」となるのが難点ですね💧　あと、今みたいに出かける先々で手指をアルコール除菌させられる状況だと、邪魔になるので最近はすっかりお蔵入りしてしまっています（泣）　いつまで続きますかね、この状況💦　未だに「マスクしていない人は入店お断り」なんて店も少なくないし、町行く人たちは今も全員マスク着用。夏には平常に戻ってほしいですね。マスク蒸れはもうこりごりです。

第４位は、前述の耐久性の低い財布とは違い、品質に安心感のあるしっかりとしたナイロンウォレットです👆

これ、実は前々回の記事で話題に出したカロラータというメーカーの商品です。デザインもカッコいいし、使い勝手もいい。

プリントが剥げてきたときのために、もう一つ購入しようかと思っていたのですが、何故だかその後、販売されなくなり、どこのショップでも見かけなくなってしまいました😭

カロラータさん、再販してくれ～い！💦
との希望は、ちゃんとアンケート用紙に記入しておきましたけどね (^_^;)

さあ、ようやく TOP ３の発表です！
第３位はこちら👆

またまた一点もののペンダントで、モデルはアオザメ！　商品名は「一番星とアオザメさん」というキラキラネームでした(^_^;)　友人と同じくミンネで販売していた作家さんなのですが、今改めて掲載ページを開こうとすると、販売終了（品切れ）により削除されてしまったか、作家さん自体が退会されたか何かで、エラー表示になりました。

おやっ！？👀💦

色形も美しいしモデルのセレクトも良いし、私個人的には大のお気に入りです！　　ただし、チェーンが細くて脆そうな印象があるので、水族館を１日中歩き回るようなアクティブな日や、マフラーやコートで引っ掛かるリスクのあるときなどは避けて、普段は壁に吊るして飾っています。

アオザメのグッズ、もっと色々出してもらいたいですね💍

次は第２位。
水棲生物画家繁田穂波さんのデザインによるトートバッグです👆　新コロ騒動直前のあたりに開催されていたイベントで、動植物をモチーフにしたグッズ販売会『いきもにあ』の会場で購入してきました。ネコザメやらカスザメやらノコギリザメやら……色々な種類の鮫が繁田さん独特のタッチで描かれていて、オリジナリティーに溢れた逸品です。

これ、使って汚すのがイヤで後生大事に保管していたのですが、今になって大いに活用していて、「購入しておいて良かった！」と思っている実用的なグッズの一つです。エコだの何だのと言って、レジ袋が有料化されてから、最近はどこに行くにも買い物袋を持参する必要がありますからね。

しかもこのバッグ、生地がかなりしっかりしていて、大容量です。サイズは縦横約33㎝で、底マチも側面のマチも、それぞれ約13㎝あります。マチを分けずにペタンと畳んで平面的に純サイズをはかると、縦40×横48㎝ぐらいになりますから、かなりのビッグサイズ。ポテチ袋を複数買ってボリュームが出てしまったときや、ティッシュペーパーを買ったときなどは、このサイズがちょうど良くて安心感があります。ビニールのレジ袋のように、ポテチ袋の端が当たって簡単に裂けたりはしませんしね(^_^;)

あんまり気に入ったので、白黒両方購入してしまいました。黒っぽいものに対して攻撃的になる蜂が飛び回る季節には、標的にならないよう白を、今みたいに蜂に出会さずに済む冬場は黒を使用しています🐝（←どういう判断基準やねん💧）

こちら👆は、その後行った『おもにサメ展』というイベントの一場面。繁田さんの作品も出展されるとのことで、『いきもにあ』のときのような感動と興奮をもう一度！という思いで行ってきました。この頃には、もうすでに新コロ騒動真っ只中でしたけどね(^_^;)　まだ緊急事態宣言までは出ていない時期だったので、ギリギリセーフでイベントが決行され、会場で運良く知り合いのサメ愛好家仲間にも出会えたのでした。

そのときの詳細は、過去のこちらの記事でご覧いただけます▼

繁田さんの公式ホームページはこちら▼

さて、いよいよ第１位の発表です！

ご覧の通り、堂々のトップに輝いたのは、水族館でもお馴染みのシロワニという鮫をモデルにした、カロラータ製の鮫ぐるみです🎊✨

いかがですか～？
私のように特に鮫好きな人でなくても、これはさすがに可愛いっしょ！？😍　個体差はあれど、実際のシロワニはここまで色白ではないし、かなり凄みのある強面なんですが、外見の割におとなしくて、こちらから手出しをして脅かしたりしない限り、基本的には人間に襲いかかったりはしない安全種の部類に入るので、まさに水族館の人気者。愛すべき海のツンデレさん、といったところでしょうか（笑）

あまりに気に入りすぎて、大中小と揃えて名前までつけてしまいました😅　大はハクちゃん、中サイズはシロちゃん、一番小さいマスコットはユキちゃんです❄️

風合いもよくて、ふわふわの手触りがたまりません！　真っ白なので、あんまりモフりすぎると汚れてしまうのが難点ですが💦　あと、埃も大敵なので、普段は薄い布をヴェールのように掛けて保護しています A^_^;)　←それ、ちょっと過保護やろ💧

まあそんなわけで、やはりカロラータは最強、という結果になりましたね(^_^;)　クウォリティが違いますわ、クウォリティが。

ディテールの作り込みに少し難があるため今回のランキングからは外れたものの、せっかくなので、我が家で最も大きい抱き枕サイズの鮫ぐるみ👆もご紹介しておきましょう！　これはサンアローというメーカーが出しているマリタイムコレクションというシリーズ（？）のぬいぐるみです。寝ぼけてエルボーを食らわせてはいけないので、一緒に抱き締めて眠ったりはしていませんが、すっかり手放せないパートナーです。（ちびっこサイズと二匹並べると、親子みたいに見えるんです🦈）

鮫の種類は定かではありませんが、間違いなく私好みのメジロザメ系の鮫です。強いて言うなら、私の一番好きな鮫、ペレスメジロザメかガラパゴスザメに近い姿ですね。

カロラータのシロワニの鮫ぐるみにも抱き枕サイズがあるのですが、今のところこのサイズはこの子で満足しているので、そちらは買い控えています。これ以上大きいのが増えると置き場に困りますしね💧

最後にもう一枚おまけ画像をば。ランキングからは漏れましたが、こういうさりげない鮫ストラップもお気に入りです💖

──いかがでしたか？
私の取って置きの宝物の数々は、高価なジュエリーでも金の延べ棒でもなく、鮫の存在を身近に感じさせてくれるこの子たちでした～💎✨

ではでは、長々とマニアックな記事にお付き合いいただき、ありがとうございました（笑）_(._.)_

🦈お気に入りの鮫グッズランキング💍 10位～1位

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