自分の中の”めんどくさい”が消滅したら。
世の中には、"めんどくさい"から解放される、楽になるためのサービスがたくさんあふれている。
給与計算のためのシステムだったり、家事代行のサービスだったり、Uber Eatsがあったり。
便利だよね。特にその大変さを知っている人にとってはなおさら、そのサービスがある事の幸せを感じられると思う。
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わたしは日々感じている。
-生きていると、めんどくさいことばっかりじゃないか-
と。
でも、その"めんどくさい"も、大きく2パターンに分けられるんじゃなかろうか?
”めんどくさいけど、まぁなんとなく対応できるもの”と”めんどくさくて、結局手をつけられずに終わってしまうもの”だ。
多くの人は「そんな事、興味がなかったんだから、手をつけられなくても仕方ないよ」と言ってくれるけど、それも本質とは違う気がしている。
わたしは面倒だと思った瞬間に、大体思考が止まる。なんとなくスムーズに行かない気がしてならないし、手がかかる事が大体予想できるので、一気に受け入れ困難になってしまう。
-小さく一歩を踏み出せばいい-
それでいいんだ。そうやって、小さく着手する。
自分の中の”めんどくさい”ものが、ちょっと手を出してみた事で”めんどくさくない”に変わったら、絶対に何かで成功できる気がする。そう思うんだ。
最近は、"自分を自分の言葉で奮い立たせている"。そんなところです。
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