Photo by yamong 2020.06.04 短歌うたよみん『キック』 4 茶熊さえこ 2020年6月4日 10:38 砂浜を片足ずっつ蹴りあげ走る海までの素足は跳ねて晴天をキックする六月梅雨が例年通りはじまるのでしょうやわらかなドルフィンキックの飛蚊が泳ぎ瞳が汚れていくの香ばしいでん六豆のピーナツをきつく被せるサクサク食感茎の束きつく結えて干していくにんにくの生の滴りを #短歌 #現代短歌 #短歌うたよみん 『キック』 ダウンロード copy #短歌 #現代短歌 #短歌うたよみん 4