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三度目の正直で短歌を始める


数年前、某サイトに短歌の投稿をしていた。
ありがたいことに、ぽつぽつと反応を頂けたのだが、私が気まぐれロマンティック人間なせいで、あまり長続きしなかった。

それから少し経って、今度はX(Twitter)で短歌を詠み始めた。
だが、ある日突然「自分の作品が下手すぎて恥ずかしい。全裸で開脚前転する方がマシ」という思いに囚われ、発作的にアカウントを削除してしまった。

その後は、数年ほど短歌から遠ざかっていたのだが、最近になって、「またやってみようかな」という気持ちが湧いてきた。

未熟なのは何も変わっていないし、何なら以前より下手になっている可能性はある。
それでも再び、自分なりの「五七五七七の宇宙」を創っていきたいと思う。

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