【Library Of Ruina】なんだかわかんないままプレイしてんのになんでこんなに面白いんだ!
タイトルと雰囲気に惹かれてやってみたんだが…
オープニングムービーからもなんとなく漂ってはいたが…
いやね、最初のこのローランとアンジェラの会話シーンが
結構長い上に個人的にアレだったんですっ飛ばし
「とりあえずゲームしたいんだよ!」と始めて
けっこう長文のチュートリアルも案の定「俺は身体で覚えるんだよ!」と
ろくすっぽ読みもせず
なんやかんやでやってたら…
飯とか風呂とか当然間に挟んでるけど
気が付いたら15時間ですよ!プレイ時間!
なにこれ、おもしろいじゃぁねぇの!
◆ゲームフロー
なんだか知らんが入っちゃならねえ図書館に入り込んだローランは
なんだか知らんが「誰に断って入って来てんねや。」と図書館で強制労働させられる羽目に。
●ゲストを招待する
都市に住む曲者達に招待状こと挑戦状のようなものを出して呼び出し
ダイスを振って先攻後攻の順番を個別に決め
手持ちのカードでバトルして勝つと
呼んだ人たちを本にできる。
●本を焼く
入手した本は焼くことでページを入手でき
その本の人の特性や技を装備することができる
●スキルや特性を装備する
ダイヤちゃんは「ミカのページ」をベースに装備してて
選んでセットした技は左側と右下に出てますな。
セット内容は適宜変えられるし
特化セットを作った時など記録もできるんで一括装備することもできる。
●階の完成度上昇
色んな人を招待して本にしていくと
セフィラの名を持つ司書の皆さんと共に階が開放されていく。
●幻想体
そのうち「幻想体」というのも解放され
それには対応する司書(HODの所に出た幻想体と戦えるのはHODになる)との戦闘になり
勝つとその司書の特殊能力となりPTメンバーが増える。
●戦闘時に現れる幻想体の能力
幻想体の能力は戦闘中に所持してるものの中からランダムで現れ
選択することで使える
●ストーリーが進んでいく
そうして勝ち進んでいくとストーリーも進んでいく。
◆ストーリーは見返せる新設設計
やっていったらストーリーもなかなか面白くて
最初の方すっ飛ばしたからわかんねえよ!
と思ったけどご安心。
ストーリーは後から全部見返すことができる。
「今は読んでる暇ない」「早く戦闘したい」って時はすっ飛ばしても大丈夫だった!
◆過去戦った人とは招待状さえ揃ってれば何度でも戦える。
敗北すると招待状に使った本は無くなってしまうんで
特殊な本が招待に必要だったりする人に負けたら手詰まりになってしまうし
本を焼いてスキルを入手するシステムなんだが
お目当てのスキルが取れない時もあるしもっと欲しい時もあるんで
再戦できないと話にならんからだと思う
再戦周回ではデッキや司書を変えて戦うのも楽しい。
◆幻想体とも何度でも戦える
勝っても幻想体が2体手に入るわけではない。
幻想体との戦闘は特殊で面白いのが多いので
「あの戦闘もっかいやりたいなあ」という時遊べるってだけ。
リスクがない(負けても何も失わない)ので
デッキを変えた時に模擬戦的に遊ぶのも有りだと思う。
◆で、結局これってどんなゲームなの?
簡単に言うと
入手したページでデッキを組んで戦う
ストーリーのある高難易度カードバトルゲームだと思っていいと思う。
とりあえず「ここらへんまではスラスラ行く」と言われてるとこまでは行ったんで
こっからはゆっくり楽しみたいと思いまっする(*´ω`)