【Rock Star Life Simulator】大事なことじゃないけど2度同じことを言いたくなるゲーム
このゲーム、ずーーーーっとオススメに表示されてまして…
というのも「Rock Stars & Hustlers」というバンドルがあって
要は「Storage Hustle」を持ってるから、抱き合わせで安いよ?買わない?なオススメだったわけですな。
またシミュレーション好きなわしのツボを狙って~~~…
でもどういうゲームか分かってないし
スーパー経営するのにイライラしたり、寿司食わないと死んだり、買うだけ買ってやってないLostJudgementもありーので、とりあえずウィッシュリストに入れるだけ入れてたんだけど
ちょっと中身が分かって興味がわいたんで
セールを期にご購入だ!!!
ストーリー的には
らしく、とにかく
ライブに感動したから俺も音楽やるー!な主人公(自キャラ)が
何故かすでにバンドメンバーになってる友人:リッキーと一緒にビッグスターを目指しながら
普通に生活も恋愛もバイトもしたりと色々する。
ってゲームです。
で、ゲームの中身は
演奏部分は完全に音ゲー
作曲部分はシューティング(この部分をわしは音ゲーとは言えない)
駆け出しのころは音楽だけじゃ食っていけないんで
バイトもする。
バイトのターンはミニゲーム。
NPCとの会話はAIチャット!
このAIチャットがなかなかすごい!
期待値が低かったからかもしれないが
ちゃんと各NPCの個性や職業設定に沿った返答を返してくれる!
こっちがかなりおかしなこと言ってもちゃんと返してくれる!
あと、スタジオを購入すると
ホントについで程度の微妙なミニゲーム5種が遊べる。
けど
まじで本気でついで程度なんでお好みで。
演奏やAIチャットの息抜きにやると良いよ!
自キャラも、名前はともかく、容姿!
simsまでとはいかないけど、結構こだわって作れます。
とりあえず性別は男性で。
褐色肌・スキンヘッド・髭。これ以上のかっこいい男居ないからね?
でもこのゲーム、FPS視点です。
FPS視点てことは基本自キャラは見えません。
作曲場面や着替え場面、SNSのアイコンなどでは出るものの
そんなとこのためにこんなに気合入れたキャラメイク必要か…?
と思うかもしれないが
ここ!?ってとこで使われることになるんで
けっこう気合い入れて作っとけ!
で、キャラメイクに満足したら、バンドなんだからバンド名も決めて
バンドのロゴ(シンボル画像)も決める。
いかにもなロゴがプリセットで選べるが
これ、オリジナルの画像を読み込めるんで、こだわりたい人は自作で行け!
わしは謎の食物をバンドの象徴にしたぜ!
演奏するには曲がないと始まらないんで、作曲する。
で、多分、自分のギターのスコアしか書いてないと思うんだけど
相棒のリッキーとは瞬時にこの譜面は共有されてるようで
リッキーは合わせて他のパートのを作ってくれてるみたいなんで
ライブしようぜ!その辺の道端で!
リッキー!!!!
場所取りだけじゃなくアンプとドラムセットまで持ってきて!
セッティングまでして!!!!
なんかごめんね。
ばあちゃんに買ってもらったギター一本持ってやってきちゃって…
そして「1年の練習より1度の本番!」て、打開の翼とか言うわしの書いた小説もどきにもつけたタイトルみたいに
このゲーム、「曲を練習する」というモードがない。
なので、俺(のキャラ)が作ったはずなのに
プレイヤーには一切どういう曲なのか知らされていない曲を
ライブで!初見で!演奏します!
ギターって弦2本だっけ?から始まり
最終的には4本まで増えます。
けっこう謎な譜面落ちしてくる曲もあるんで初見だと困惑するんだけど
難しすぎたらモードがイージーとノーマル選べるんで
イージーにしとけばまず大丈夫。(イージーすぎてかえってやりづらくなる曲もある。好みでいけ!)
演奏するとギャラが入り、人気も上がり
自動で「Melodify」という音楽配信サービスで配信が開始されるんで
そこで売れた分も毎日引き落とせる。
そして余った時間は
ナンパします。
これですよ!
記事タイトルにもあるけど、アメリカンな口調で話してくるからこっちも合わせるじゃん?
合わせてロールプレイした方がおもしろいじゃん?
恋愛ゲージ貯めたいから口説くじゃん?
わしはやりながら、自分で打った文章に対しても
「何をほざいてるの?ねえ、何をほざいてるの君らは?」と終始苦笑いしながらツッコミ入れてましたよ!
そして、晴れて恋人同士になると相手が家に来てくれる
つか「デートする」に成功するともう付き合うことになる。
そしたら
ことができるようになります。
いわゆる「そういう描写」は一切ありません。
まあ、健全なもんです。ロマンティックです。
普通ならな!!!
たまたまわしは最終的に選んだ方と
わし自身のキャラデザがあれだったせいで…
「すごい絵だな!すごい絵だな!おい!」と結構大きめの声、出ちゃいましたよ。ええ。
これが「2度同じことを言いたくなる」とこです。
一応今回はゲーム紹介なので詳細は別記事で紹介します。
まだ早期アクセスなんで
そもそも最初の部屋の使い道のわからない双眼鏡が
だし
なんつっても、通れないエリアに堂々と
と書いてたり
(物とか建物じゃなく「エリア」に書いてるの初めて見たんじゃないかな…)
まだまだ発展してくれると思う期待の膨らむゲームです。
(開発中表示が多いんで、これ全部やったらスゲー大作になるんじゃないかと思う気もしないでもないけど…)
現段階でもかなり遊べるんで、興味の沸いた方はもちろん
バンドルやセール割引で、「これならお試ししてもいい価格」になったら買っても良いと思いますよ!
わしはかなり楽しんでます!楽しんでますよ!マジで!
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