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【Crime Scene Cleaner】バッド・コール

これは…点滴…?



オープニングムービーでした!


では本編に入ります。

この会話とため息交じりの独り言から察するに…
主人公:コヴァルスキーが今まで話してたタイラーってのは「ポールの息子」で
ポールに対して「お前」って呼んでるとこからも
ポールが友人で、友人の息子:タイラーとも友人と呼べるくらい仲良く付き合ってて
そいつが何やらバカやったっぽいのか?


そもそも俺がここに来たのは
タイラーからこんなメールをもらったからだった。

つまりこれが「俺との約束」ってわけだ。

建物の前で待ってるとか書いてるくせに…

居ねーし!あのバカ!


つかここどこ。
「ドヤ街」ってことしかわからんのだが…

まあ、言われた部屋に行くか…

ん?

ここまでの道中、小汚ねー通路通ってきましたからね…

鍵ゲッツ。

では、部屋の中に入りますか…

血の足跡…?

っていうかもう「売人のアパート」って出てるけど…
タイラー君はこの売人のアパートに何の用が…

まあ掃除するか…

ああもう…

なんなん!?タイラー君!!

なんか電話落ちてるな…

もめた相手の名前は「ロブ」なのか…
で、呼び出された…?

ってことだよな…

ん?

こうして証拠品を回収していくのもタスクの一つだが
この証拠品からその章のバックストーリーが分かっていく

掃除を進めていくと…

う…

背中にナイフ刺さってるもんなあ…

「何かバカやった」のレベルじゃなかったわ…

このSSだと分からないけど、柄の所に「T」って書いてある。
持ち物に名前書くタイプの子なのね…タイラー

まあ、当然回収しないとな…
そしてこの売人の死体は…

表の車の荷台に放り込んどけ!
(放り込むと自動的にしたいバッグに入ってくれる)


さて、掃除の続きをして…

お、言ってた金はちゃんとあるのか…


更に掃除を進めて行って…

あとヤバいとこないかな?

ん?なにこの血だまり

あそこから垂れてきてるな…

インタラクトってあるから、開けてみるか…

え!?

これは…ここの家主の売人の仕業だよな…?

でも死体をこのままにしとくわけにいかないからな…

そう…だがその話はこの仕事が済んだ後だ…


ふむ…縛られてたのをなんとか抜け出したけどあそこで息絶えたのか…

ん?何だあのコルクボード…

…最悪だ…

ただの売人じゃないじゃないか…

掃除して…奥に行くと…

ああ…………

これであれ撮ったのか…
…………


ていうか周囲にある絵…

血で描いたのか…?

ホントにな…

すべてゴミを集めて血を掃除して…

吊るされてる彼女を降ろして…

車へ…

戻って最終確認して…

清掃終了!

しょっぱなの仕事がこれって…キツイって…………

シークレット撮ってなかったんで撮りなおしました。


シークレットはこんな感じで「シークレットを発見しました」アナウンスが出ます。

ここのもう一つのシークレットは
3階のすぐ左の窓から出て、左側の屋上に進むとあります。


家に帰ってきました。


家に帰るとガレージにこれがあるので
「ポールと友達」なのは多分あってる。


部屋に入ると…

…………あの作業の後にこの報告…………

そう…コヴァルスキー氏の背景にはこれがある。


数年前の写真だろう…
向かって左から「娘・コヴァルスキー氏・妻」だろうな…

今、この美しい妻は亡くなり

マジで天使のような娘も重病で…その治療には高額な費用(自費負担)が必要…という状態…

こっちだって鬱々としてたのに、あんな仕事させやがって…
ってタイラーからもメール来てるな。


お前マジふざけんなよ!

…と言いたいところだが…
借金した相手ともめて、過剰防衛の末とはいえ
人を殺めてしまって動揺しない人間の方がおかしい。

まだお前は、まともな神経の持ち主だ…ってことだよな…
少なくとも殺されたサイコ野郎よりは…


と思ってたら電話だ?

声からも分かるんだけど
セリフの口調(コヴァルスキー氏を「Mr.コヴァルスキー」って呼んでるし)からも
オープニングで「やっちまいました…」って言ってるのは
タイラーだってのが分かります。

なに?グッドニュースバッドニュースジョークを聞きたい気分じゃないんだけど?

は…?
それは良いニュースなのか…?

お前マジふざけんなよ!!

つまりあのサイコ野郎はビッグ・ジムという結構な悪党の下で働いてた奴で
ビッグ・ジムにタイラーがサイコ野郎を殺したことも
俺がその死体の始末したことも
ついでにあいつの趣味も隠蔽したこともバレたってことか…?

どうすりゃいいんだ…

まあ、今の答えは一つだ。


寝る!!


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