【Contraband Police】#6 いきなりバイオレンス
新人研修最終日だね～
うん。ナンバーに「IHF」は無いね。
それはそうと書類くれる？
大部分「毛」の違いでもうダメっぽいんだよね…
「口髭と顎髭は別人」らしい…
これ意外と見落としがちなんだよな…
入国許可証がだめだねえ
貨物も見せてもらおうか…
出さないと数えられないだろうが！
大量の荷物は合ってんのかーい！
そしてあなた「IHF」のナンバーですねえ
それ以前に「またか…」じゃないのよ！
頻繁に逃亡者いるなら
そこに銃持った奴立たせとけ！
何でわしが追っかけなきゃいけないんだよ！
今度からこの車庫前道路、パトカーで塞いでおくからな！！
あーもう！この車直さなくていいよ！
走りゃいいから！
ところでどうやってあいつ停めんだ？
横っ面にぶつけてやったわ！
逮捕ね。
焦らせるからもー！
だけどこの車がボッコボコなのは今更だぜ！
あの逃亡者がやったやつか？
俺、やってないよな…？
…どっちにしろ修理費用、俺払いなんだろうな…
その辺のやつがとれよもー！
つか、積荷確認のバインダーしまえなくなったんですけど！
ブラッドフィストとかいう反乱軍と
なんかあったの？
「そういうことになりうる」ってことですか…？
自分の持ち物数えてるみたいになってるじゃんよ！
最初に俺をここに送り届けてくれた運転手さんか
ごめんねっ大丈夫？助手席のソローキンさん。
運転代わってくれていいんだよ？
やる気満々で銃持ってきたんだけど。
ピストルだけど。
痛いってば！車の後ろに隠れるぞ！
つか助手席のロソーキン君！？
なんか腕だらんてしてますが！？
後ろにも回り込まれたわ！
ペトロフさん…
こんな顔だったんですね…
…死ぬ前に教えてくれ…
アカルイスタンなの…？
アカルスタンなの…？
アカリスタンなの…？
「『アカルィィスタン』（「ル」にちょっと巻き舌が入る）
みたいな感じだから
日本語での表記は難しいんだ！
そんなの気にしながら死んでいいのか！？しっかりしろ！色々！」
と、ペトロフさんに言われたような気もしながら
俺は何とか助かったようだ…
わしが撃ち合いしてた時にすでに
だらんとしてたもんな…腕…
君が「一週間と生きられない」って言った意味は
今までやってきて
「こんな薄給でやってられっかよ」みたいな意味の方かと思ってたけど…
本当に命の危険もある「生きられない」って意味もあったんだな…
君が最初の別れ際に言った「幸運を（GoodLuck.）」が
応援と皮肉の
２つの意味合いがあるように…
十分よくわかったよ…
混ぜたような訓練だとも感じてたけど…
訓練で死人は出ないわな…
ホント「ある程度は貨物車限定とかの調整はした」とかで
これが日常なんだろう…
ここまでがチュートリアルみたいなものです。
わしはいつもは事前情報をある程度得てからプレイするんだけど
このゲームに関してはほぼ事前情報なしでやってます。
（だから車をTPSにできるのわかったのも
チュートリアル後だいぶ経ってからだったのよorz）
あとはストーリーに関係のある部分だけ出していくけど
ネタバレが嫌な同志諸君はご自分でクリアした後に見てください。
ちなみにセーブデータを見ると…
反政府側にもつけるってこと…だね？
純ギャング集団：オべランコフ一味
政治的な反政府勢力：ブラッドフィスト
単調に見えて様々なイベントも適度に起きてくれて
施設のグレードアップや部下を昇進させるのも面白い
なかなか楽しめるゲームです。
そして何より…演出が…
やりながらマジで声出ましたよ…
Contraband Police
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