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『読了済みの本』 気になる題名の一冊が見つかりますように、、、 読みたい一冊が見つ…

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『読了済みの本』 気になる題名の一冊が見つかりますように、、、 読みたい一冊が見つかりますように、、、 読んでみたいと思ったら、"いいね"で教えてもらえたら嬉しいです。 フォローはお気軽に。 【独り言】

最近の記事

【独り言】

(⚠️本の紹介ではありません、ご容赦ください) 髪をほどく ネクタイをほどく リボンをほどく ほどくこと、ほどかれること 結ばれていたものを、"ほどく"という動作 甘美な一瞬に、じれったくなるのはなぜだろう?

    • 『スメル男』

      著者:原田宗典 
初版発行:1992年6月15日 
発行所:株式会社講談社 岡山から上京して東京の大学に通うぼく・武井武留は、母親を亡くした喪失感のためか、無嗅覚症になっていた。 東大で作物の研究をしている親友・六川が、ぼくのために「臭い」の研究もしてくれるが研究所で事故死する。 悲嘆にくれていると六川の恋人だったというマリノレイコが現れ、六川からぼく宛の荷物だと言ってシャーレを持ってきてくれる。 マリノレイコによるとチーズの匂いがするというシャーベット状の中身に触った

      • 『星の岬(下)』

        著者:原田康子 
初版発行:1988年1月25日 
発行所:株式会社集英社 体を許しても心開かぬ涌谷佑子(33)に、青年弁護士・江本忍(32)は、ますます惹かれながらも、もどかしい気持で一杯だった。 佑子の過去に何があったのか!? 彼女の過去を遡ってゆく忍の前に、10年前、星の岬(ノチェ・エンルム)と呼ばれる海辺で、ある事件が起こったことが判る。 その事件とは?

        • 『星の岬(上)』

          著者:原田康子 
初版発行:1988年1月25日 
発行所:株式会社集英社 札幌の青年弁護士・江本忍(32)は、初夏のある日曜日、月寒近くで美しい、眼の光の強い女性に出会い、心を奪われてしまった。 象牙色の車を駆って颯爽と去った彼女は、再び忍の前に姿を現した。 それも、忍の事務所の入るビルの掃除婦として、、、。 その女性・涌谷佑子(33)に一目惚れした忍は、自らの愛を貫くべく、彼女の持つ不可解な過去に迫ろうとするが、、、。

        【独り言】

          【独り言】

          (⚠️本の紹介ではありません、ご容赦ください。) 平成初期に産まれた私は、トレンディドラマに馴染みがあるわけではない。 けれど、脚本家でもある、鎌田敏夫さんの小説を読むと、スマホはおろか、携帯さえ普及していなかった時代の、人を好きになることへのアグレッシブさや、物狂おしい様に、少し憧れてしまう。 今なら、ちょっとクサいと思われるセリフやムードも、やっぱりなんだか素敵に思えてしまうから、、、。

          【独り言】

          『優しい約束』

          著者:酒井チエ 
初版発行:1971年3月15日 
発行所:株式会社新書館 流れ星をひろって耳に飾ろう 片っぽだけ、、、 あなたの愛が聞こえるように

          『優しい約束』

          『Food in PEANUTS』

          著者:シュルツ美術館リサーチ・センター 
初版発行:2023年1月14日 
発行所:ブルーシープ株式会社 スヌーピーのポケットブック3冊目は、スヌーピーたちの大好きな食べもの 2023年1月14日から、東京・南町田のスヌーピーミュージアムで開催している「きみの大好物はなに?」展の公式図録。 『Laugh and Smile しあわせは、みんなの笑顔』『ちいさなベストフレンド ウッドストック』に続く、3冊目のポケットブックです。 子どもたちの世界を中心に描かれる「ピーナッ

          『Food in PEANUTS』

          『ぐりとぐらのたまご』

          著者:福音館書店 
初版発行:2021年12月1日 
発行所:ブルーシープ株式会社 名 作 絵 本 が 教 え て く れ る、日 々 う っ か り こ ぼ れ 落 ち て し ま い そ う な、 大 切 な こ と オレンジ色のふたごの野ねずみ、ぐりとぐら。お料理すること、食べることが大好きなふたり。中川李枝子さんと山脇百合子さんの姉妹が子どもたちを喜ばせようと作った絵本は、見るたび、読むたび、人々をしあわせへと誘います。カステラなどのおいしいもの、家の中を飾るすて

          『ぐりとぐらのたまご』

          『センスのABC』

          著者:岡尾美代子 
初版発行:2020年3月18日 
発行所:株式会社平凡社 センスがいいって何だろう? ──ファッションから暮らしの道具、果ては生き方にまでついてまわる「センス」を、人気スタイリストが考えるフォトエッセイ集。 オールカラー。

          『センスのABC』

          『物語をおいしく読み解く フード理論とステレオタイプ50』

          著者:福田里香 
初版発行:2024年1月10日 
発行所:株式会社文藝春秋 大きな口を開けて美味しそうに食べる人は腹の底を見せているため善人! フード目線から物語における登場人物の性格や感情、状況を読み解く。 更に「賄賂は菓子折りに忍ばせる」「失恋のやけ食いはいつも好物」など、よく似た演出を50のステレオタイプに分析。 フード理論を知れば、新しい発見や興味が深まること間違いなし!

          『物語をおいしく読み解く フード理論とステレオタイプ50』

          『パリ仕込みのお料理ノート』

          著者:石井好子 
初版発行:2016年4月10日 
発行所:株式会社文藝春秋 とろとろのチーズトーストに、二時間煮込んだシチュー、たきたてご飯にバター、しょうゆ、おかかを混ぜ、おみそ汁のお豆腐をのせた現代版ウツミ豆腐、、、 戦後シャンソン歌手としてデビューしたパリで食いしん坊、に開眼した著者が、人生で出会った忘れがたい料理と世界の友人たちを自在に綴るエッセイ集。

          『パリ仕込みのお料理ノート』

          『遠い森』

          著者:原田康子 
初版発行:昭和59年5月25日 
発行所:株式会社集英社 思春期の少年と少女にとって、未来はいつも未知の世界。 愛のある世界に憧れ、迷い、傷つきながら、彼らは自分自身の恋の履歴書をつくっていく。 頭がよく、きりっとした顔だちの翳ある転校生谷村竜吉に想いをよせる少女の恋心を描いた表題作。 他に少女の心に芽生えた淡い恋の物語五篇を収録。

          『遠い森』

          『恋愛前夜』

          著者:鎌田敏夫 
初版発行:平成7年11月25日 
発行所:株式会社角川書店 走り幅跳びが、一度も満足に出来なかった。 いつも踏切りで失敗する。 助走しているうちに、踏切れなくなってしまう。祥子は、恋に対してもそうだった。 ー友達の恋人と一夜をともにした時、初めて思い切りよく踏切れたと祥子は思った、、、。 友達の恵子に嫉妬していた。 恵子のように跳びたかった。 その思い悩む心の溝で起きた、一度だけの出来事。たった一度だけのことだから、素敵なのだろうか、それとも、、、。 心が

          『恋愛前夜』

          『恋愛会話』

          著者:鎌田敏夫 
初版発行:平成8年11月1日 
発行所:株式会社新潮社 あの人は、どんな人なの。 ひとりでいるときには、何をしているの。 何が好きなの、嫌いなのー 相手に興味を持って愛しく想うその気持ち、ちゃんと伝わっていますか? 交差点で、深夜の電話で、ベッドの中で、男友達と、お見合い相手と、昔の恋人と、、、 それぞれの深い想いが込められたひと言から、恋は始まるのです。 せつない心を会話でつづるロマンティック・ドラマストーリー30編。

          『恋愛会話』

          『恋愛映画』

          著者:鎌田敏夫 
初版発行:平成6年11月1日 
発行所:株式会社新潮社 恋には何が起きるかわからないのね、あの映画のように、、、。 優しく裕福な青年との結婚を目前にした女、27歳。妻と別れた男、36歳。 突然の出逢いに心揺れながらも、すれ違いを繰り返す二人は、同じ恋愛映画のスクリーンを見つめ、語り合う夜を重ねるうち、いつしか恋に落ちてゆく、、、。 トレンディドラマの旗手が、10本の恋愛映画の調べに託して贈る、甘く切ないラブストーリー。

          『恋愛映画』

          『イースターの卵』

          著者:原田康子 
初版発行:1989年10月20日 
発行所:朝日新聞者 北の都・札幌在住の著者が、さりげない日々の暮らしと四季のうつろいを見つめ、みずみずしい感覚で把えた随筆集。 青春時代の思い出、連れあいとの生活、愛すべき友人たち、故郷、文学、酒、食べものなど、身辺のさまざまなものをテーマに語る。

          『イースターの卵』