自分で考え行動する「力」

こんにちは、さどぅです。

寒い日が続いていますね。
名古屋でも雪が少しつもりまして、

息子は朝窓の外を見て、
サンタさんにプレゼントをもらったときの朝と同じ目をしていました。
子供心忘れたくないですねｗ

さて、今日パート先の社長の会話を聞いていて、
自分も足りてなかったなと思うことを。

会社員時代は他人軸で動いていただけでなく、
なんでも他責にしていたなと思うものです。

目標は上から降りてくるものに、
少し自分の意見を加えて書き換える程度で。

面談と言っても上司に何を意見しても
さらりと流される。

そんな中にいると、自分の意見を持っても無駄なんだとか、
時短社員の言うことなんて相手にされていない。
なんて捻くれていました。

会社員を辞めて自分の仕事を持ったとき、
「自分で考える」「自責で物事を考える」というところで
今までの甘えに反省しました。

今働いている組織は社員以外に個人事業主も抱えていて。
その人たちの「自分で考える力や自責で物事をとらえる力」が足りていないというようなお話をされていました。

会社についての意見を「言うだけ」は簡単なこと。
それを「どう変えていくか」とか「どうすれば改善できるか」まで考えられて、「自分事として実行に移していく」ことが大事ですよね。

私もそんな話を聞いていて耳が痛かったです。

これからの時代、AIも発達してくるし、
意見、アイデアはAIに任せられる時代にもなる。

そんな時私にできることって？

パートという立場ですが、
小さな会社だからこそ、それ以上のことをできる環境にあると思うので、
自分の意見をしっかりと持ち貢献できることを探していきたいです。

そして自分個人で持っているお仕事もあるのですが、
今まで以上にしっかりと意見をもってクライアント様に寄り添い
私に頼みたいと言っていただけるように育てていきたいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。