岩首談義所 About us
1.岩首談義所とは?
岩首談義所は、佐渡市南東部の人口約100人の岩首に集落の中にある旧岩首小学校を活用した棚田や岩首の交流拠点の名称でも有り、私たちの団体名でもあります。2007年3月に旧岩首小学校が廃校になったあと、なんとか建物の中に風を通して老朽化を防ぐ目的や集落の中にあるこの建物を集落のために活用していきたいという目的で立ち上がりました。
2.なにをやっている団体なの?
2022年で16年目の活動を行っている岩首談義所ですが、実はこの質問が一番多いのではないでしょうか?
私達、岩首談義所はこんなことを目標にしております。
ただ、これを聞いても具体的なことがわからないという人が多いと思います。実際にこの目的も今までの変化の中で今の岩首談義所に合わせて少しずつ目標を再設定しました。
もっと簡単に言うとこんな感じ↓↓↓↓
岩首昇竜棚田及び、岩首集落での交流事業
岩首昇竜棚田の発信活動
岩首集落や岩首昇竜棚田の環境整備
農家さんをサポートする棚田米等の付加価値向上
棚田や岩首の暮らしを次の世代に残すための模索活動
基本的には棚田や岩首での交流事業を行うことで、棚田や里山の新しい価値や新しい取り組みを増やしていくことをおもなっています。それに伴い、集落の人たちにできる限りご迷惑のかからない形やトラブルを極力少なくして集落に関わっていければと言うのが私達目指す姿でもあり、行っている活動です。
3.写真でみる岩首談義所の活動
4.最後に
私達の最大の目標は棚田を次の世代につないでいく。これに尽きるのではないかなと考えております。それはつまり、棚田だけでなく岩首の培ってきた文化や歴史のある暮らしをつないでいくことにもつながっていくと考えております。棚田と共に発展していったこの集落の魅力と価値を残していくために我々は模索して活動を行っていきます。
その中で、現在借用している旧岩首小学校が借用が予算の都合難しくなっていることや老朽化により、今後の運用を考えていかないと行けない時期になってきております。
そういった状況を皆さんにお伝えして、それらを一緒に考えていければと思っております。
ぜひ、オンラインイベントに参加いただけると幸いです。
オンラインイベントについてはこちらから↓
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