寂しがりやの1人好き
テレビ業界を目指す就活生です。 僕が子供の頃から好きなテレビを、制作者になったつもりであれこれ批評していきます。 もともとはYouTubeで動画として発信していましたが、毎週確実に更新できるように、しばらくはnoteで発信していきます。 自分が面白いと思ったものを皆さんにわかりやすく紹介していきたいと思います。
大好きな「オードリーのオールナイトニッポン」で、先日若林さんの婚約発表がされた時にも行われた”作文”のくだりがとてもホットですが、自分も久しぶりに文章にしたいことがあって”作文”にしたいと思います。 私は昔からの夢だった「オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。」に出演しました。 ここに至るまでにいろいろなことがありました。文章にして伝えるほどのことではありませんが、思っていることを形にして吐き出さないといてもたってもいられない性分なので、文章にしてけじめをつけた
これまではすべて自分のせいにして自分を追い込んでいたが、最近はどう考えても自分のせいではなく、置かれている環境や周囲の使えなさに振り回されている。 仕事を振りなさいと言われるが、使えない雑魚たちに仕事の振りようがない。最低限出来そうなものを振っても期待通りには返ってこない。
今、東京六大学の早慶戦が行われる神宮球場のスタンドから暇を持て余してこうしてnoteを書いている。試合開始までまだ2時間もある。少し早く着き過ぎてしまった。 前にも書いたことがあるかもしれないが、高校生のころから早慶に憧れがあった自分は、見事にその両方に落ちて地方の大学へと進学した。 大学時代は自分の大学の学祭には行かなくても早稲田祭には行っていたし、就職とともに上京してからもそれは続いている。 学生時代から当然一軍の人間ではなかったが、あの華やかな雰囲気にどこか憧れが
あれから2ヶ月以上が経った。 note上に溢れるみなさんのライブの感想がトゥースすぎて、ふとした時にライブを思い出してしまう、「余韻」という名のある種の病気にかかってしまい、早いもので気づいたら2ヶ月が経っていた。 職場でもプライベートでも、私がライブに行ったことを知っている人が感想を求めて声をかけてくれる。 5年前の武道館ライブ後の自分だったら、「感想なんてそう簡単に分かち合えねえだろ!」とハスっていたと思うが、今はそうやって声をかけてもらえるだけでありがたいと思える
2023年2月11日 現在Netflixで配信されている『LIGHTHOUSE』の公開収録に参加した。 はやいもので、あれから1年が経つ。 ありふれた言葉だが、そこは魔法に包まれているような空間だった。 収録直後は、会場がある池袋からしばらく立ち去ることができず、余韻に浸りながらうろうろしていた。 気づいたら会場の方に足が向かっていて、会場の入り口に戻った瞬間偶然にも会場を後にする若林さんを見かけた。 声をかけるのは違う気がして、車に乗り込むのを静かに見守らせてもらっ
番組を聴き始めたのが2016年の秋くらいだから、もうその頃にはツチヤさんは番組を離れていたと思う。 「笑いのカイブツ」が出版されたのが2017年の2月、オードリーのラジオを聴き始めて自分の中の熱量がマックスだった時期に、ツチヤさんの衝撃的な過去を知ることになる。 当時の自分は、約1年後に迫り来る受験に対して徐々に不安が募り始め、高校(自称進学校)に入った時から勉強ばかりで他に何も打ち込んでこなかったため、あらゆることに飽きてしまっていた。 そのため、くだらない話で2時間
前回の投稿から約2ヶ月が経つ。 この間にもいろいろと書きたいことはあったが、書いている途中で手が止まってしまう。 モヤモヤしていることを吐き出してスッキリしたいという思いから文字に起こしてみようとするのだが、結局何がモヤモヤしているのかわからなくなってやめてしまう。 ちょうど1年ほど前は、休職明けで窓際で仕事をしながらも日々見えない何かに不満を抱え、そんな自分にイライラしていた。 その時よりは今の方が仕事としては忙しくて大変ではあるが、日々新しいことに向き合ってそれなり
あれから1年 「はじめてのおつかい」で4:3の昔ながらのVTRが流れた後に急に出てくる、少し飛びすぎじゃないかとも思うくらいのエフェクトともに映し出された縦型のテロップ。 あれから◯年 個人的に幼少期からあの番組を見てきて、幼いながらになぜか感動してしまうあのおまけ要素。 あれから1年 過労により心身が疲れ切って、どうしていいのかわからない状態で休職してから早いもので1年が経った。 1年が経ったからといって事実はなくなるものではないし、自分自身が劇的に強くなるわけ
今から7年前、高校2年生の自分。 あるドラマをきっかけに、星野源という人にハマった。 そして、深夜ラジオを聴くようになり、オードリーの若林正恭という人にハマった。 今から半年ほど前、何がこれから行われるのかもわからないまま座らされたライブハウスの座席で、目の前に起きていることが一瞬現実なのかわからなくなる事態に陥った。 源さんと若林さんが目の前に並んでいる! 普段なかなか大人数の中で感情をあらわにするタイプではないが、この時だけは「おぉー」という声を出してしまった。目
病室 夜が心をそろそろ蝕む 唸る隣の部屋が 開始の合図だ 5歳くらいの時に、何の病気だったかは忘れたが入院したことがあった。 何かのタイミングで病室にひとり取り残された時、急な不安が込み上げてきた。 すぐさまナースコールを押し、しばらくして母が病室に戻ってきた時の安心感をなぜか今でも覚えている。 あれから約20年が経ち、またひとり病室で不安に心を蝕まれそうになっている。 原因不明の体調不良前回公開したnoteがあまりにも不満だらけで、しかもサラリーマンなのに会社のことを
「言ってることとやってることが違うじゃねえか」 社会人になって毎日のように、周りの大人に対して思ったこと。 半年ほど前、自分が置かれた環境、会社、社会、 そして自分自身に絶望して休職した時に思ったこと。 世間で特に話題がない時に、ニュース番組で流れる国会の答弁。 野党が与党に対して言うこと。 「言っていることとやってることが違うじゃねえか」 人の言動の矛盾を批判して揚げ足を取るのがこの国の伝統文化なのだろうか。 以前、この記事の中で引用した言葉がある。 「本当
「〇〇アナは今週、遅めの夏休みをいただいています。」 夏なんてとっくに終わっているのに、なんで“夏休み”って言ってるんだろうな。 幼い頃、毎回そんなことを思っていた。 夏に休んでいるわけでもないのに、“夏休み”なんて言うなよ。 テレビ画面に向かって1人でツッコんでいた。 年を重ねるごとにいろいろなことがわかってきて、 「働き方の異常さが世間から認知されているからこそ、ちゃんと休みを取ってることをアピールしないといけないんだな」 という風に考えられるようになってからは
「オードリーのオールナイトニッポン」で、ここ最近若林さんが渋谷の話をよくする。 今週の放送では、渋谷の東急百貨店が閉店したのに合わせて、思い出のあるその場所に最後の別れを告げに言ったというフリートークが繰り広げられた。 年明けの放送でも、東急百貨店が閉店するのが寂しいという話から、若い頃に渋谷でバイトをしていた時の話、その頃から東急百貨店が自分にとって存在だったか、ひいては「渋谷」という街が自分からはどう見えているのかという話をしていた。 その放送を、明治神宮に少し遅め
2017年夏、当時高校3年生だった私は、初めて1人で東京に来ていた。 当時、志望校だった大学のオープンキャンパスに参加して、受験へのモチベーションを高めていた。 ”受験のため”といいつつ、今振り返ればほぼ観光に来ているようなものだった。ちゃんと東京を満喫していた。 そして、気づいたら横浜アリーナに来ていた。 志望校を見学しているタイミングでたまたまスマホに流れてきた、「機材席解放による直前の一般発売」が目に止まり、反射的にチケットを購入。 翌月、名古屋で行われる同じ
書きたいことが多すぎて、 でも書けないことが多すぎて、 ただ書かないことにはおさまらないことが多すぎて、 探りながら書き始めています。 書く代わりに、過去に自分が書いたものを読み返すようになりました。 どこまでもイタいやつです。 以前に、自分がこんなことを書いていました。 自分が憧れる人の座右の銘である「人生積み減らし」をそのまま拝借して就活に挑んでいたけど、その大切さは分かりながら、自分にはできないというお話です。 1人暮らしを始めて、もうすぐで1年。 すでに部屋に
「これ、明後日以降にしか届かないですけど大丈夫ですか?」 火曜日の夕方、郵便局の窓口の方にこんなことを言われました。 この時代、郵便局に行くこともあまりないですが、 ハガキを一枚だけ持って、切手を買いに行きました。 昼休みに出そうと思って忘れていたハガキが手元にあることに気づき、こっそりと会社を抜け出して、職場近くの郵便局へ。 「ナインティナインのオールナイトニッポン」にネタハガキを出すために、少しだけ仕事をサボりました。 ことあるごとにnoteを更新している私で