【寒さ】に対する恐怖心
冬が苦手です
秋ごろから冬へのカウントダウンが始まり気が滅入る
寒さへの恐怖心・・
昔から寒さを感じるとこの感情に襲われる
寒さに対する自分の脳裏
・寒いは惨め
・寒いは脅え
・寒さから逃れられないような恐怖心
寒い環境にいると惨めに感じてしまう
逃げられないような怖さを感じる
自分では寒さ恐怖症とこの症状に名前を付けている
他の人はそう感じないのか?
冬が好きな人は寒さをどうとらえてるのか・・
同じような寒さ恐怖症の人はいるのか・・
寒さに対する恐怖心がなぜあるのか、
自分のことなのにわからない・・・
書きだしたらわかってくるかなと、
幼少期から順に寒いで浮かぶ記憶を書き出してみる
私は山の中の寒冷地育ち
冬は銀世界、マイナスの気温があたりまえ
幼稚園でのスケート大会
運動神経が悪くスケートが大の苦手だった
バトンリレーはいつもビリ
あまりの滑れなさに母にスケートリンクで猛練習される
(このときの母とても怖かったなあ・・)
小学校・中学校でもスケート大会、体育もスケート
そうだ・・私は本当にスケートが死ぬほど苦手で嫌いだった
書いてて嫌な思い出ばかりでてくる
おまけに自宅の後が野外スケートリンク場だった
夜はナイターのライトでギラギラ、聞こえてくるホッケー部の練習の声
相変わらず滑れなくてリレーではビリ
というか下手すぎて1週するところを半周に免除される私だけのルールがあった
同じチームの子からは非戦力すぎて嫌がられる
見かねた母は毎年のように強制個別レッスン(母はスケート上手かった。ただただ怒られて怖い記憶だけ・・)
高校時代は寒い=怖い 記憶はほぼない
寒さについてのエピソードをあげるとしたら
地元(山の中)から高校(わりかし都心部)に通学だから
気温差に服装に悩まされたくらい
スケートと離れ慣れてハッピーだったわ、そうだった
東京の寒さに驚いた大学時代
夏は暑いと覚悟していた、同時に冬は寒くないと想像していた
都内のビル風さむい!電車待ちのホーム寒い!
地元と比べると圧倒的に気温は高い
だが、東京はお洒落
地元の防寒着スタイル全身毛布のような服は着れない
お洒落もしつつの寒さ対策・・
東京人の寒さへの我慢強さに感服した
社会人になって激やせ、脂肪が減って寒い
間違ったダイエットで摂食障害になった
ピーク時より20㌔以上痩せ
低体重になり、とにかく冬が寒い
また栄養失調になり悪寒が頻繁にはしった
現時点の記憶から推測?できる寒さへの恐怖心はスケート・・?苦笑
では、寒さ=惨めさ の感情はどこから?
実家は決して裕福ではないが特別貧乏でもない
石油代、電気代もったいないからこまめに消しなさい!
とは言われていたが・・惨めと感じるほどの記憶はない
一人暮らしをはじめてから
電気光熱費いくら使ったか請求書で一目瞭然
寒さに弱く冬場の光熱費が高い
ドケチ精神で極力電気を使わず厚着!
ここからなのか?!ひもじいような惨めに感じる感情は・・苦笑
寒いなら暖房つければいい、温めればいい
お金をかければいくらでも暖かく過ごせる
部屋が暖かい、が羨ましい・・・
常に暖房付けてられる人はきっと金持だ・・←と考える思考
もしかしたら一人暮らしを始めてから[寒いは惨め]の感情がでてきたのか・・苦笑
あれれ・・
もっと科学的?物理的に
寒さへの恐怖心、惨めさ、脅えはここからきていた!!!
と自分で納得する答がでると思ったが
出てきたのはくだらないエピソードだった・・
言い訳かもしれないが、
冗談じゃないくらい寒さへの恐怖心はある
怖くて仕方がない感情をどうにかしたい
もし同じ寒さ恐怖症の人がいたらこの感情を共有したい
お粗末過ぎる文章で申し訳ありませんでした。