ずらす

2020.12.29
年内最後の仕事が終わった。
動画編集も終え、あとは年明け。
ホントに色んな事が
激変した一年。
さっき、冷静に考えて、
忙しく過ごした今日の作業は
全て、
一年前には、何一つやっていなかったこと。
来年以降、もっと変わっていくと考えられる。
アメーバのように形を変え、
環境に順応していくつもりだ。

さて、今日は、
「目標の達成確率をあげる」
 目標は達成しづらい。
なので、世間では、その成功確率の上げ方が色々言われている。
分析したり、メカニズムを知ったり、違う角度からアプローチしたり、、、
 そんな中、自分は色んな事にチャレンジしている内に気づいたことがある。
コレは、自分の実体験を元にした独自の方法であり、科学的な裏付けや出典があるわけではない。
そのつもりで読んでほしい。
それは、

目的をずらす

複利

というやり方。
 本当の目標を直接達成しようとするのではなく、何かの副産物として達成できるように枠組みするというもの。さらに、二つ以上のメリットがあれば、やる価値が縛上がりする。

自分は、この半年で10kg減量できた。たぶん、これからも理想体重まで自然に落ちていくと思う。

 今年の春、仕事が全て無くなった時、やることが無いので、まずは痩せようと思った。
朝のワークアウトはお腹まわりの脂肪を取るための腹筋運動(知識などなく)を始めた事がきっかけだった。
その後、自己投資という新たな価値、目標ができ、
毎日の運動や睡眠の重要性、食事方法、食べ物に対する知識など、内蔵、身体、脳を整える事が最重要課題となった。
すると、
そんな中で

超常刺激

というものの存在を知った。
元々自然界には存在しなかった強すぎる刺激の事
例えば、砂糖やインターネットなどがそれ。
適度に取れば、豊かさだが、
これらは中毒性がある。
砂糖は麻薬並みにドーパミンを脳内に放出させてしまうと知ったのだ。

砂糖中毒

自分にこれをメッセージした事が大きく影響していると思っている。

一方、別の角度から、
食べるものにかけるコストを計算して、如何に日常的に多くのお金を甘い物に使っているかを知ったことで、節約をするという考え方からも買わないと決めた。
という風に、

痩せる→糖質をできるだけ摂らない→超常刺激から離れて脳を整える&コストカット

このように、アプローチするポイントや視点をずらす事で
断然、達成しやすかった。

オススメする。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?