2020年3月14日、沖縄タイムスより、
引き続きメールを削除しながら沖縄タイムスより泡盛ボンボンの御知らせ、
ウイスキーボンボンを御手本にしたのだろうが、今まで無かったのが不思議、と言うか、あったんだろうけど大々的に出たのは初かもしれない、
ボンボンで思い出すのは確かセルジュの曲にボンボンとかいうのがあった筈、フランス人特有の物凄く悪意に満ち溢れた皮肉と憎しみと嫉妬が込められつつ、表向きにはキャッチーでポップ、しかもレトロで、、、可愛くてピエールカルダンみたいなエナメルやフラノを活用したミニ丈でフューチャリステックな感じがシャレオツ、、、そして売れるのだから非の打ち所が無い気がします。
行きて行く事の絶望、をセックスを交えてキャッチーに仕上げるフランス人、若い子は知らずにも、年寄りになりその衝撃を知る頃には、ええええええええ!と思いつつ、セルジュを世に出したレコード会社自体の懐の深さ!?なの、共犯!?ってかこういうのを器が大きいというの!?知らんけど、
さぁ、困ったのはこのパッケージ、、、ゴディバ的なラッピングでダサい、、、世の中の人、沖縄の物産に関してはそんなに御洒落にならんくても良いんじゃ無いと、どんなに頑張っても意地張ってるようにしか見えない沖縄の人がやる御洒落さ、頑張って御洒落するより、藁人形のまんま出して来るみたいに、青い海が育んだ泡盛がチョットヨーロッパかぶれしてボンボンしちゃいましたぁ〜みたいなドス黒さを抱えたパッケージにするとより一層内地の人からしてもキワモノとしてネタにしやすいのにねぇ〜、沖縄料理はキワモノと言われるそう、だって豚足がソバの上に乗っているんだから!、
↑やっぱり変だと思う、そういやジュディオングって臓器の一部が無い代わりにコラーゲンの多いものを食べているらしく、確かあの人台湾系の人、豚足を食べているシーンがあったのを覚えている、そうなの!豚足美味しいわけ!骨とか軟骨とか沢山出て来るし、、、しかも!豚の産毛を焼いたり剃ったりしないと行けないからかなりエステティックな御料理、そうなんです、小さな島で生きてかんと行けなかった昔の沖縄の人、丁寧なオシゴトをして食べて来た歴史、ヤバイですよ、こういうのをゲテモノと見た目で口にする人、人間の浅さを自ら報告しているようなもの、
けど、流石に、、、麺の上に豚足って、、、ヴィジュアル的にどうなのかな〜って思う、別物のお皿に分けて食べたいと思う、はっ!これまさに志村ふくみの、命は命を生贄にして←これは谷川俊太郎、志村さんは人間が汚す!の方だったよネェ〜
思いついたから書くけど、昆布の消費量は沖縄が全国上位にあった気がするけれど、昆布を食べる習慣があるのは沖縄とかぐらいでしかも!沖縄では昆布は取れず確か東北あたりからの輸送だった気がする!けど細かくはググる気がしません!手間だしね、
そう手間だしね、この手間をかけて全部書くと丁寧なお仕事と言えるのだけど、丁寧なお仕事ばかり繰り返しているときりが無いし、何処の範疇で見切りをつけるかによって作家のセンスが問われると思う、柚木弥三郎を見て実は薄いと感じる沖縄の作家のように、
終わり。執筆時間1時間あまり。今年まだテビチ食べていないのでテビチ行きたい、