早期退職制度の適用と職場に退職届を提出した話
北海道在住のコンサポ登山社労士のkakbockです。
私は、勤務先が兼業禁止のため、社労士としての業務をするには退職するしかありません。
家庭の事情や勤務先の事情など諸々を考えに考えて、今年の3月に退職することを決めておりました。
退職の手続きの一つとして、昨年12月に、勤務先の早期退職制度適用の申請をしていたのですが、その結果が先週届きました。
無事、早期退職制度の適用が認められ、退職金が割増になることが決まりました!
我が社の早期退職制度は、45歳以上である程度の勤務年数があり、その年の人数枠に入れれば、60歳までの年数により退職金の割増がされるというものです。
私の場合は、60歳になる年度まで10年なので、結構な割増になります。
早期退職制度の適用が認められましたので、先週、勤務先(本籍)の人事部に行き、退職届を提出してきました。
その日は、14時から16時まで、社労士会の所属支部主催の労務管理研修会(労働局の方が講師)があったので、午前中は出向先の職場に出勤し、午後は休暇を取得しました。
研修会終了後に、本籍である勤務先に寄りまして、退職届を出してきました。
人事部の担当者は、とても親しい間柄の方なので、退職の意思だけは去年の4月の段階で伝え、色々手続きの相談にも乗ってもらっていました。
そのようなこともあり、諸々スムーズに進んでいるのですが、今回の退職届の提出もとてもスムーズにいきました。
実際には何も変わらないのですが、気持ち的には、開業準備に向けて、さらに気持ちが引き締まるというか、もっと気合い入れて進めていこう!と思いました。
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