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【気になった新聞記事】後志の猟友会4支部、ヒグマ駆除協力へ「発砲、警察が判断を」

北海道在住の鶴木貞男@コンサポ登山社労士です。

北海道小樽市にある「つるき社会保険労務士事務所」で特定社会保険労務士として社労士業務を行っております。

先日の北海道新聞で、「後志の猟友会4支部、ヒグマ駆除協力へ「発砲、警察が判断を」」という記事を読みました。

私は登山が趣味なので、ヒグマの記事はものすごく興味があります。


後志の猟友会4支部 ヒグマ駆除協力へ 「発砲、警察が判断を」

北海道猟友会(札幌)が全支部に自治体や警察との連携が不十分な場合、各支部の判断で出動を拒否するよう通知する方針を決めましたが、後志管内の支部の大半は「住民の安全を守るため拒否できない」との考えを示しているとのことです。

問題としては、発砲の判断は警察官が行うことになっているのですが、 現状、この発砲に関する決定がハンター任せにされていることがあります。

具体例として、倶知安支部の支部長が語るエピソードでは、農業男性が雄ジカの角による事故で死亡した事例で、警察官が判断できず、ハンターの判断で発砲したという事例が挙げられています。

まずは、猟友会各支部が日当や保険など、ハンターが安心して活動できる環境整備を求めている点も重要な課題です。支部内での意見調整や自治体、警察との協議を踏まえ、住民の安全とハンターの負担軽減が両立する仕組みづくりが急務だといえます。


私のひとりごと

ヒグマと共存する北海道ならではの課題ですね。
私も趣味で登山をするので、とても身近な話題だと思います。
ヒグマの生息地にお邪魔させていただいているということは常に忘れずにいつつ、このような話についても自分事として捉え、きちんと考えたいと思います。

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