冬の低山に登った話(赤岩山)
北海道在住のコンサポ登山社労士のkakbockです。
朝起きたら、天気がすごく良かったので、冬山へスノーシュー歩きを
しに行こうと思いました。
この日は、2023J1リーグ開幕戦の北海道コンサドーレ札幌(AWAY広島戦)の試合がありました。
そのため、14時までにはもろもろの準備を終えて、TVの前に座っている必要があります。
と考えると、場所は市内、かつまだ登ってない山ということで、
無線中継局があり赤い鉄塔が目印の赤岩山に行くことにしました。
愛用のスノーシューを装着し、水族館近くの遊歩道入り口から登ります。
プラスチック製のかっこいい感じのスノーシューではなく、なんとなく「輪かんじき」っぽいところが気に入ってます。
やや古いモデルっぽく、アウトドアショップでお安い商品たちのなかに半額で売ってたものですけど。
結構登る人がいるようでトレース(歩いた跡)がしっかりあります。
非常に歩きやすいです。
天気も良く、日本海がとてもきれいでした。
下赤岩山に到着し、奥の鉄塔の見える赤岩山をバックにどーれくんさんを撮影。
開幕戦、サンフレッチェ広島に勝てますように。
途中、お堂があり、微妙な感じの仏像?などを横目に赤岩山を目指します。
途中には動物の足跡がたくさんありました。これはウサギかな?
雪の塊で遊びつつ進みます。
林の隙間から太陽がのぞきます。ココロが洗われますね。
そしてやっと山頂へ到着。大きな鉄塔が3つありました。
山頂には、「赤岩山」と書いた標識があるはずなのですが、
立て看板のように地面にさしてあるタイプらしいので、
おそらく雪に埋もれてしまっている模様。
歩き回って探しましたが見つかりませんでした。残念。
山頂でコーヒーを飲もうと思って用意してきましたが、
この後、いきなり猛吹雪となり、急いで下山しました。
ちなみに、下山始めたらまた快晴になりました。。