凍った滝を内側から見てみた話
北海道のコンサポ登山社労士のkakbockです。
私は登山を始めてまだ1年半ほどです。
もう初心者ではないと思うので、初級者かなと思ってます。
登山道が整備されている山にしか行かない、ゆるいレベルです。
冬(積雪期)にも低山ですが、トレーニングのためとただ単に楽しいので、スノーシューを履いて登ったりしてます。
スノーシューは、雪の上を埋まらずに歩けるってものです。
新雪の上でもそれほど埋まらずどんどん歩いて行けます。
先々週、山ではないのですが、市内にある低山への登山道の途中にある穴滝という滝に行って来ました。
この場所は、妻がInstagramで写真をUPしている方がいて、じゃあ行ってみようとなりました。
住宅街の奥の車通りが全くない道を進み、突き当りに車を停めます。
足跡(トレース)があるので、ここから入って行くというのがわかります。
私はヤマレコという登山用のアプリを使用しており、あらかじめルートをダウンロードしておいたので、ヤマレコを見ながら実際に目で見つつ進みます。
緩やかな道が続きますが、単調で片道5㎞なのでやや苦行です。
でも、鳥の鳴き声が耳に心地良いです。
ところどころにある動物の足跡を横目にずんずん歩きます。
やっぱりスノーシュー歩きは楽しい。
滝の場所に着きましたが、雪がない季節に、水が流れている状態を見たことがないのでよくわかりません。
が、青くなっている滝のつららはなかなかキレイです。
すべて凍っているため、水は一切流れておりません。
滝の内側に入ってみました。
人生初、滝の内側への侵入です。
内側はとても広く、ちょっとした洞窟みたいです。
内側から見たほうが光の当たり具合がよく、青がキレイ。
この日は曇りだったので、快晴だったらもっと青色が映えていたと思われます😣
内側から見た凍った滝は一見の価値があると思いました。
市内にこんな場所があるとは。。
滝の内側はちょっとした洞窟みたいな感じなので、風もなく雪も入ってこず、コーヒーとクッキーで休憩しました🍪
ちなみに、コーヒー豆はグアテマラがお気に入りです。
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