キャプチャ22

11/2(土) 危険な人気馬

福島10R 磐梯山特別

2番 ロイヤルディクリー

生きのいい3歳馬が揃っており、鞍上城戸義はダート専門のイメージもあり芝の長丁場では不安。ゴドルフィンからすれば北海道オータムセールで買っていただいたお客様タガノシャルドネもいるので勝負はかけられないところ。

福島11R 河北新報杯

3番 ケイアイサクソニー

テンから33秒台で先行する同型もおり、外からかぶせられる展開のうえ鞍上も不安。

福島12R 二本松特別

3番 ヘブンリーデイズ

数多くレースを走って賞金をコンスタントに咥えてくるタイプの馬で、明らかに着拾い担当馬。3歳の同厩馬も出走しており、ここは勝負気配はない。

東京9R 南部特別

7番 サンシロウ

惜敗続きは裏を返せば徹底した着拾いのヤラズで、鞍上の北村宏も日頃お世話になっている木村哲、国枝厩舎が勝負気配を出しているなら、馬主的にも弱いここはサポート役とみた。

東京10R ノベンバーステークス

2番 サトノソルタス

サトミHCと東京HRの関係から9Rの結果を見ないと何とも言えないが、サトミHC2頭出しの本丸はやはり連勝中の3歳馬とみるのが正解か。

東京11R 京王杯2歳ステークス(G2)

2番 マイネルグリット

ノーザンファームの馬ではあるまいし、重賞連勝でデビューから4連勝とはいくまい。ましてや、マイネルの主戦である柴田大が乗らないこと、国分優が東京のG2でスミヨン・ルメールに勝つのは想像できない。

京都9R 近江特別

10番 ヴィント

ダービーや神戸新聞杯に出走していることからの人気も、3歳限定の平場を勝っただけ。2勝クラスの特別レースとなると、鞍上を含めて荷が重い。

京都10R 貴船ステークス

11番 タガノジーニアス

戦歴を見るとわかるが、中央での勝ち鞍はすべて平場で、明らかに着拾い専門馬。前走の2着で人気しているが、もともと後方からの追い込み馬で、人気馬総崩れでたまたまハマった感もある。

京都11R ファンタジーS(G3)

7番 ケープゴッド

ノーザンファーム4頭出しの中でキャロット2頭出し、社台ファームも2頭出しで、どう考えてもここは社台グループのレース。



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