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失意からの前進へ【100日後に転職するWEBライター#7】

40代、単身赴任。本業は工場勤務、副業でWEBライター活動をしているサダと申します。


この記事は、私の惨状を記事として書き出すことによって、決意も新たに転職へのモチベーションにするべく執筆しております。


記事の内容としては、40代工場勤務工が未経験の業種に転職できるのか?という趣旨で、転職体験記を更新しています。


40代工場勤務工の過酷な現状をnoteで綴ったところ、皆様より思いもよらぬ反響を頂きました。


記事はこちらから
魂を込めて書いたので是非ご一読ください。

今回は転職体験記第7弾!ということで参りましょう。

前回、担当の転職エージェントから見放されたかたちに・・・

先週、先方の都合で担当エージェントが変更になり、更にそのエージェントも担当を外れて、転職サポートチームなるものが担当になりました。


これは端的に言うと、「あなたはマンツーマンで対応するまでもない人材です」と言われたようなものだと解釈しています。これは精神的に結構キツいものがあります。


そんな失意の中でも、落ち込んでばかりはいられない。涙を拭って前に進まなければならない!


「では、もう1社転職エージェント登録してやろうじゃあないか!!」と強引に自分を奮い立たせ、行動を開始することにしました。

2社目の転職エージェントに登録する

とても面倒くさい入力作業を早々に終わらせて、2社目の転職エージェント登録が完了しました。さっそくエージェント面談の予約を申し込みます。


担当者とメールでやり取りしたところ、面談はteamsを使うようです。(Microsoft版のzoomみたいなもの)


私のMacBookはzoomしかセットアップしていないので、面談は電話で実施することに。

お役立ちメモ
※あとあと調べたらMacBookでもteamsは問題なく使えるみたい、今度は準備しておこう。ちなみにスマホでも大丈夫とのこと。

面談当日

当日、エージェントから電話がかかってきました。柔らかい物腰の男性です。挨拶もそこそこに本題に入ります。


実は最近、製造業に就職した方が収入や条件がよいのでは、と思い悩んでいました。


製造業しか経験のない私ですが、やりたい仕事を求めて別の業種にチャレンジしたいと思っていますし、このnoteも未経験の業種に転職するという趣旨で執筆しています。


ですが仕事を探すうちに、良い求人が全然見つからず気持ちが揺らいでしまっていたのです。


そういった心の葛藤や、自分の職歴・希望する条件などをエージェントへ伝えることに。


するとエージェントが「たしかに未経験の業種は厳しいですが、少しズラすことで違う職種への転職も可能ですよ」と返してきました。


それはどういうことなのか、もう少し詳しく聞くと、例えば、製造業の会社でも事務職に応募する。


このように、全く同じ業種の職種に応募するのではなく、自分の経験した業種のなかで未経験の職種に応募する、つまり少しズラすと比較的採用されやすいようです。


それを聞いて、私は思いました。

・・・それや!!


私は製造業の仕事に、平たく言うと飽きてしまっていて、未経験の業種へ転職せねば!と思い込んでいました。


ですが、業種にこだわらなくとも、職種を変えることができれば、それは転職成功というものじゃあないのか?うん!きっとそうに違いないッ!


というわけで、エージェントに今後の転職活動の進め方を相談しました。


私の職歴に興味を持ってくれたみたいで、面談が終わってみると2時間も経過していた。めっちゃ話を聞いてくれるエージェントでした。

面談後の感想


今回のエージェントは凄く親身になって相談に乗ってくれているように感じました。やはり相性というものがあるのですね。


今後は未経験の職種を目指して転職活動していきます。次回は気になる求人をピックアップして応募していきたいな。


ここまで読んでくださりありがとうございます。

次回へ続く
・・・To be continued

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