夜中の3時が朝になった時
たまにこういう恥ずかしいチラ裏をやりたくなる。
世界観好きならしってるであろう「手と手」の歌詞。
僕がサラリーマンだった頃には、恋愛で悩んで朝まで考え事をして、そのせいで仕事を休む。そんな意味に捉えてた。
でも、実際のところ夜中の三時が朝になるケースってのがあるわけで。
時間経過で朝に変わったって読むこともできるけど、もっとストレートに読めば夜中の3時に目覚めた人にとってはこの時間が朝なわけで。
27時か3時かみたいな話でもあって。
単純にめっちゃ早く寝た日って捉え方もあると思うんだ。
それは今まで大切にしてた時間が大切ではなくなったり、純粋に機会を失ったりして発生した事件であったり。
夜中の三時まで起きているほど情熱を注いでたものを失ったって意味にも捉えられるわけで。
そうなると仕事を休んだ理由は寝坊じゃなくて、無気力とか倦怠感になってきて、一層ずっしりとした理由になってくる。
自分に当てはめた時に、夜更かしする理由を失うのは寂しいーとかそんなことを考えたりして。
不規則な生活の私に合わせてくれてる人に改めて感謝したりする。
(流石に早く寝過ぎだけどな!)