日本人が目覚めるとは?(日本人の心と精神について)
昨年末、【イルチブレインヨガの体験記】を書き終えた後、
今年、2024年は本来の自分に立ち返って、脳開発の続きをしていこうと決心していました。
そうすると、相当な情報量が入ってきました。
まずは、どのような情報と出会って、何がわかったのかを書いてみたいと思います。
イルチブレインヨガでも、指導者がススンニム(師匠)と呼ぶ人が、
「日本人は目覚めなければいけない。日本人が持つ本来の精神を取り戻さなければいけない」と言っていました。
私はいつも不思議に思っていました。
・何故、日本人なのか?
・目覚めるとはどういうことなのか?
・目覚めたらどうなるのか?
・目覚めるための方法は?
これらの問題を全て解決する情報と出会ったのでした。
最初に出会ったのは、ペンキ画家のSHOGENさんでした。
Nokimanさんとのコラボ動画で初めて知り、その後、SHOGENさんのチャンネルを良く見ています。
SHOGENさんが伝えていらっしゃるのは、日本人本来の精神と心についてでした。アフリカのブンジュ村の人たちの話を聴くと、心が温まるんです。
それで、声には出さないけれど、空に向かって心の中で声をかけたり、育ててる観葉植物には直接話をするようになりました。それから、自分の所作を愛でるということも少しずつですが出来るようになってきました。
次は宮廷神道の関係の情報でした。
宮廷神道は藤原道長から始まり、表と裏があることを知りました。
表の宮廷神道は、実は10年以上も前に出会っているものでした。
意識の進化を加速させる装置『ロゴストロン』の開発に携わった、
七沢賢治氏は白川神道の継承者でした。
この白川神道(伯家)は皇室と深く関わっていて、皇室祭祀の作法を次の天皇になられる皇太子に伝える役目を守っているところです。
秘伝の言霊は、『とほかみえみため』。
意味は、『遠津御祖神、十神の全ての神様、微笑んで下さい』で、
神につながる言葉と言われています。
参考記事:「神とダイレクトにつながる「とほかみえみため」の本当の意味」
七沢賢治氏が亡くなられた後、白川神道を正式に継承された小野寺潤氏の
『やまとの法則』という有料講座を受けた時、古代の日本人は海人(あまぞく)と呼ばれ、舟の上で生活していたと聞きました。
そして、彼らは星(特にオリオン座の3つの星)を信仰し、星から力を授かっていたようです。
こちらは、宇宙規模で話が展開されているのが特徴でした。
その後、裏の宮廷神道(山蔭家)を知ることになりました。
そこで知ったのは、天皇が何故、「スメラ(=統べる)ミコト」と呼ばれているのか、世界の隠された歴史、何故、時差は日本から始まっているのか、
何故、日本人が目覚めなければいけないのか・・・と、私が持っていた疑問が全て解決した内容でした。
秘伝の言霊は、『アチマリカム』
意味は、「(神さま)どうぞご統治下さい」
昔、アメクニトコタチノミコトという神さまが地球を創り世界を創られた。
神さまはユートピアを創ろうとされたのですが、この神さまはとても厳格で厳しい神さまだったので、こども(人間)たちが、自分たちで統治しますので、神さまはご隠居?して下さいと言った時、この言葉だけを残して下さったというもの。結局、人間が統治したらこのようになってしまったので、
神さまにもう一度、統治をお願いするための言葉。
この3本の動画だけでも情報量が多いのですが・・・。
その後、どのような体験をしたのか、氣功時代の私とどうつながっているのかの体験談を書いてみたいと思います。
追記:動画を見て頂けたらと思っているのが、
元々、日本の宗教(古典神道)というのは、『生活様式』であったということです。