#82 香取小江戸マラソン大会
今日は、香取小江戸マラソン大会に参加しました。
以下、つらつらと感想です。
10kmマラソン3回目。タイムについて。
走行距離10km。タイム1時間3分19秒!
過去2回走ったことはありましたが、大体のくらいのタイムでした。あんまり進歩してませんかね。
後半はしんどかったけど、何とかゴールできました。1時間切れたらよかったけど、それは次に頑張りましょう。
足が痛くてうまく歩けない
ゴールして気づいた。足が重い…。膝と股関節が痛い…。うまく歩けない。今度はもう少し練習して参加しよう。
勢いで申込んでよかった
日頃走る人ではないのですが、今回は運動不足解消のために参加を決めました。「練習したら参加する」だと、永遠に参加できないので、勢いで申込み。
でも、結果的にはそれでよかった。大会があるから何回か練習で走れたし、走ってみて意外と楽しかったって思えた。
沿道の声援が嬉しい
練習では1人で町中を走るので、正直あんまり楽しくないです。でも、やっぱり大会は沿道の応援が本当に嬉しい。別に知っている人がいるわけでは無かったけれど、応援してもらえると元気をもらえます。あと、本番は車道の真ん中を走れるのが爽快ですね。
観光地を楽しめる
香取小江戸マラソンならではの感想ですが、香取神宮や小野川周り観光地を走れるのが魅力。普段散歩で歩いている小野川沿いがマラソンコースになり、また違った見え方でした。
また、コース途中、鼓笛の演奏や佐原囃子も聞こえてきて、走りながらも楽しませてもらえました。
先頭の人、さすがに速い
先頭のガチランナーがさすが速かった。僕が3km地点に差し掛かったころに、向こう側から戻ってきた。速い人は30分でゴールしているからそのくらいなんでしょうが、すごいなぁと感心です。
心臓破りのアップダウン
スタート直後に登りと下りがあります。スタート直後はなんてことないですが、9km走ってもう一度走ると思うと気が重くなりました。案の定、帰りはかなりしんどかったです。もうほぼ歩きになっていました。くぅ、悔しい。
仮装の人が周りを盛り上げる
走っていると、色んな仮装の人がいます。時期がら、サンタやトナカイが多め。逃走中のハンターもいました。よく考えますね。
6〜8kmくらいに差し掛かった頃でしょうか。沿道の子どもたちが「ウォーリーだ!」と叫んでいました。僕の前にはいないからすぐ後ろにいるのでしょう。振り返る元気はありませんでしたが、みんな口々にウォーリーウォーリー言っているので、差し迫るウォーリーを感じながら走っていました。
「ウォーリーがんばれ!」
仮装の人は応援されやすいのですね。
家族も応援に
小野川近くの折り返し地点で、妻と娘息子が沿道で待ってくれていました。娘は僕の姿を見つけ、僕が目の前を走りすぎると、寂しくなったのか泣き出してしまいました💦「何で行っちゃうの」と顔が訴えていました。
あんまりなので、10秒だけ抱っこして妻にお預け。
泣き叫ぶ娘の声に、後ろ髪を引かれる思いで再び走り出しました。早くゴールしなきゃな。
僕がマラソン出るために子ども2人を面倒見てくれた妻、ありがとう。
今日は晴天で日差しも暖かく、マラソン日和でした。勢いで申込んだマラソン大会でしたが、参加して良かったです。
来年も是非走りたいな。今度は1時間切れるように、マメに練習しよう。