はっちゃんがきてから２年たちました

２年前の今日は、お外で暮らしていたはっちゃんがウチにきた日です。
というか、ケガをしていたので病院に連れていって、そのままお家に連れてきた日。
今日と同じくいいお天気の日だったね。
優しいおじいさんのお家のお庭で、気持ちよさそうに日向ぼっこをしているところを呼んだら、律儀にこっちに来てくれて、ゴロンゴロンお腹見せたところで、チュールをあげて、食べ終わったところで、抱き上げてキャリーケースに入れられたのを覚えてるかな？

お外のほうがいろんなところを歩き回れて楽しかったかな、猫友と遊べなくて物足りないかな、親切なおばさんに会えずに寂しいかな、
狭いお家で退屈してないかな、、とかとか思う日々だけど、本当のところははっちゃんにしか分かりません。

私たち夫婦ははっちゃんが来てくれて、100倍幸せを感じてます。
そこにいてくれるだけで幸せな空間になるっていう、不思議な力をもっているはっちゃん。

よかったことは、
・はっちゃんが床でゴロンゴロンするので、毎日そうじをするようになった
・はっちゃんの正確な腹時計に合わせて規則正しい生活になった
・薄い関係の飲み会には興味無しになって、飲み会代がセーブできた
・1秒でも早く家に帰りたいの、で寄り道をして無駄遣いをすることがなくなった
・はっちゃんのごはん代、おもちゃ代、病院代を稼ぐため、簡単に仕事を辞めようとは思わなくなった
・夫婦の協力体制ができた

２年前は公園のベンチに座ってお話していたけど、今はふかふかのソファに座ってお話してるね。
せめて暑い寒いは防げて、毎日のごはんは必ず出てくる。
それもいいんじゃない？どう？はっちゃん。
たくさんたくさん、抱っこ、ナデナデするからね。
家族になってくれてありがとう！
これからもよろしくね！