銘酒名物奥の細道【鹿児島編】
銘酒名物奥の細道シリーズ では全47都道府県の名物、お土産、銘酒などを自ら手にいれ、食した記録を徒然なるままに残しています。
鹿児島県でご紹介するのは以下5品。
農協ハムの鹿児島黒豚(鹿児島市)
開けたらとってもスモーキーな香り。焼ける間にどんどんむっちり感が漂ってきて、美味しそう!ってなりました。
やっぱ本場の黒豚は違いました。骨までしゃぶりたくなるジューシーさです。
かすたどん(鹿児島市)
完全に見た目が●の月なんだけど、中のカスタードクリームがより濃厚でねっとりしている感じがします。子供からお年寄りまで喜ばれる定番の味。外さないお土産ですね。
ラムドラ(日置市)
洋菓子のスポンジのようなフワフワの生地の中に餡子がたっぷり。かみしめればラムレーズンの酸とほろ苦さが味わえる大人のデザート。
フェスティバロのレアケーキ(鹿児島市)
鹿児島の交差点を歩いていたら、ふと目についた洋菓子屋さんの看板が「フェスティバロ」でした。クリーミーで滑らかな口溶けで、ひと口一口余韻を楽しみながら味わえます。味はもちろん、サイズ感や価格のバランスもよく、お土産にも自分用にもぴったり。鹿児島空港では焼き立てのラブリーが食べられます。
君とキビナゴ(鹿児島市)
キビナゴって意識して食べた記憶があまりないのですが、身がしっかり残っていて歯応えもよく、ほのかな苦味と塩気がいいバランスです。
レモンの果肉や皮までしっかり入っていて、酸がいっそう美味しさを引き立てます。半分はサラダに加えて、もう半分をパスタに混ぜました。どちらもいい感じです。
銘酒名物奥の細道シリーズ では全県の名物(と私が勝手に感じたもの)をご紹介しています。皆様の地元の美味しいものがございましたら、ぜひともご紹介くださいませ。
図解でコミュニケーションを変えることをミッションにここ3年くらい活動