「彼女手当」?
経費計算カフェなるものがあると聞いて、何でーそんなん難し無いやん、と考えたのは、自分で会社の経理をしていたからなのかな。
経費の計算が無い人は入れない、経費の計算が終わるまで帰れない、そんな異色カフェだ。
ここは確定申告時期だと、混むんだろうな~、確定申告も家でやっちゃえの自分は行く機会は訪れないだろう。
人間経験が大事だけど、カフェやパチンコ屋や競輪競馬は好きな人が好きな時だけ行けばいい。
ゲーム的な物に髪の先程も興味が無い私は、行きたいねんな、私は行かんけどと考えている。
このカフェの店長であり、税理士の女性には息子が2人居て、1人は大学生で、彼女手当を貰っている様だ。
「彼女手当」って何?
誰でもそう思うよね、実際「彼女手当」を出すって、余裕あるねんな、子供が学生の時は学費と交通費、小遣いで大変やった。
家族が出来たら家族手当が出るんだから、彼女が出来たら彼女手当を付けて上げよう。
ウーン解る様な、分からないような。
お小遣いの考え方がそもそも違う、ケチな男になって欲しくないから、彼女手当を渡す、働きだしたら簡単にそれは出来ない。
私が子供に小遣いを渡していたのは、ある一定の金額の中で、どういう風に学生生活を楽しむかを考えて貰うため。
この方の考え方は、親子の扶養義務者の間での生活費に充てるための財産という考え方。
根本からチガーウ。
お金の使い方を教えるのか、財産として共有するお金を管理させるのか、子供にとってはどうでも良いんだろうね。
三女は今彼氏が居て、カップル財布を作っているみたいだ、2人で同じだけ月初に入れてその中から使う、入場料や食事など全てそれから出す。
そんな風に考えてカップル財布を作っているみたい。
結婚して居る時に、家のお金は私が管理していた、夫は月5万だったり6万だったり小遣いを使っていた。
私は出来なかったなー、子供が出来たら、学費の為に保険を掛けて(毎月無理やりにでも引き落とされないと貯められない)、他にも必要な物は一杯ある。
「何食べたい?」と聞くと偶に牛肉って言うから、測り売りの所で50グラムだけ買って、ごぼうと炊いたりしてたんだよね。
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ワタシノ中のアウトサイダーの独り言
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