学費は無料が良いと考えてる
「内山さん、学費のローンどうやった?」三女が大学に行く頃に、保育園から知っているお母さんから言われた。
「知らんのやわ、学資ローン使ったことが無いから。」と答えた、実際に我が家は学資ローンを使った事は無い。
だってローンで行かせるのなら行かない方が良い、そんな考え方が私の中に有ったから。
長期的なスパンで人生を見た訳じゃ無いけど、子供の学費は出してやりたかったから、生まれた時から保険に入って貯めていた。
保険って保険会社の利益が有るから、貯金の方が良いよって助言も貰ったけど、貯金って使ちゃうんだよね。
4人居て4人とも同じだけ準備した、行きたくない子には違い何かが必要になるだろうし、大学に行けないって状況は作りたくなかったし、自分たちの借金胃もしたくなかったからね。
質問したお母さんには、生まれた時から保険に入って居たから、入学金や前期の学費は何とかなるのを説明した。
「お金持ちなんやね。」一言で終わってしまった、別にお金持ちなんかじゃないよ、その為に牛肉食べたいって言われた時に、ごぼうと牛肉の煮物を作って、50グラムの牛肉で口を濁して置いたことも有る。
人間表面しか見ないんだなーなんて考えたりする、子供を学校に行かせてやりたいという気持ちは一緒だけど。
アメリカではバイデン政権が61万人の借り手に対して、420万ドル(約5兆6000億円)の学生ローン免除を承認したらしい。
これは非営利団体や政府の仕事に就いた借り手の連邦学生ローンの取り組みが功を奏したようだ。
他にも学費がただの国は有るけど、アメリカがこうするとは思わなかった。
だってね、以前アメリカ人の家庭教師に娘たちが教えて貰っていた時に、その人が学校に行くのにお金を借りた話をしていた。
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ワタシノ中のアウトサイダーの独り言
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