肌荒れは続く何処までも
皮膚科通いは続いていて、先だって何時もとは違う薬を貰ってきた。
先生としてはいつまで経っても治らないので、違った方向でないさなきゃと思ったらしい。
先だって行った時には、ずいぶんよくなってきたのか、黄色い薬を塗ってと言われた。
「だいぶようなってきたから、黄色い薬を塗って、ガーゼ貼っといて。」黄色い薬って単軟膏で弱ーい薬、それで治らないやろ。
「強いお薬も貰えます?」と聞くことにして、きっと出してくれると思っていた。
「飲み薬変えとくわ。」との答え。
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飲み薬だけじゃ困ってしまうよ、強い薬をくれーと、言葉に出したら誤解されてしまいそうな感じになっていた。
強い薬は飲み薬で、塗り薬は弱いのでいい、先生が考えるのは止められないが、自分としては強い薬で痛さを和らげる方向性で言って欲しい。
痛みには強い方だと自負している、何処がどの位強いかというと、すっさんの時にあまり痛いと感じないくらいには強い。
4人子供を産んでいるのですが、4人ともあまり痛みを感じなかった、無痛分娩の必要性を感じないくらいの鈍感力である。
人間痛みに気が付かないと、悪い事の方が多くて、痛くなければ傷も放っておこうとなりがち。
痛いからこそ、何とかしなければと必死になる、私も最初は肌荒れが痒みとちょっとした痛みだけの頃は、まあいいかと考えていた。
「なんでこんなことになっとんの、酷いやないの。」と先生から指摘されて初めて、酷かったんやなと考える。
痛みが少ないってそう言う事なんです、今は先生に貰ったお薬が効いたのか、痒くなくて痛いだけ。
痛いだけになると、もう気になって気になって堪らない、仕方がないのでガーゼを当てて過ごしている。
ガーゼもテープで止めると、そこから荒れるので、落ちてもいいから、ショーツに挟むって方式で、これも面倒な感じになっている。
何時からこんな風に荒れだしたんだろうと考えると、55過ぎてからなので、60近い人は皆荒れるのか聞いてみたい。
どういえばいいんだろう?
「ねえねえ、私年取ってから肌荒れ酷いんだけど、あなたはどう?」なんていきなり聞いたら、きっと対応する人は?????????となるのだろうな。
電話のアンケートなんてどうだろう?
55以上の方にアンケートをさせて頂いております、肌荒れについてのアンケートです、あなたは酷い肌荒れが有りますか?
こんなアンケートあったら、五月蠅ーいと言われるのかな。
いつか聞いてみたいものです。