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直感日記つけてみませんか?
昨日に引き続き、日記の記事アゲイン。
↓昨日の記事↓ 10年日記について書きました。
さっそく夜は3行日記、そして朝には未来日記を。
今日は、なんだかスッキリ行動できましたよ。
日記、おすすめです。
さて、今日は、人生のすべてを決める鋭い「直観力」という本を読んでおりました。いまや、ベストセラー作家でいらっしゃる、本田健さんが翻訳していました。2008年に出版された本です。
もう絶版なのでしょうか。
もともとは1400円の本が、今は3000円以上なのですね・・・
HSPは直観力が高い
と聞いていたので、この本を読んでみようと思ったんです。
(このnoteは、HSPに関することを書き綴ろうと思ってスタートしました)
この本の中には、本当に「直感」ってすごいな!と思う話がたくさんあるんです(超ざっくりですみません)。
ビジネスや政治判断でも、理性よりも「直感」を重視しなければならないことがあったり。
直感は「ダメー」と言っているのに、合理的な判断材料で「GO!」としたら、とんでもないことになってしまって、「直感」が当たっていた、とか。
ただ、直感をうまく使えるようになるにはちょっとした確認が必要なんだなぁということに気づかされまして。
「直観」で正確かつ迅速に判断を下したい場合には、日記をつけることもよいみたいなんです。
その時には、「身体反応」も書くといいみたいです。
例えば、
身体中が温かく、心地よい
エネルギーがみなぎり、疲れをまったく感じない
背筋がゾクゾクする、鳥肌が立つ
胃がゴロゴロする、消化不良を起こす
急に身体全体がこわばる
出典:人生のすべてを決める鋭い「直感力」―問題解決の“最強のツール”が身につく本! 三笠書房
あなたが、正しい決断をした時に、身体がどのように感じたか?
あなたが、誤った判断をした時に、身体がどのように感じたか?
これも、忘れないでおきましょう。
そして、直感を高める日記には、次のようなことを書いておきます
✔ 自分がどのような判断をしたのか
✔ その時、身体はどんな感じだったか?
✔ その判断はよかったか?悪かったか?普通だったか?
人は、1日に9000回とか、35000回と、色々な調査結果がありますが、膨大な決断をしています。
そのすべてを記録することはできないけれど、例えば、
仕事で取引先に見積書のメールを送る決断をした
直前に胃のあたりがドヨ―ンとした
判断は間違っていた。見積書の添付を忘れていた
くらいならできますよね。
次からは、自分がメールを送るときに、胃のあたりがドヨーンとしたら、もう一度設定を見直すことができるようになりますよね。
身体が発している信号を見逃さない、つまり直感を使ってミスを防ぐことができそうです。
夜に日記をつけるときに、そんなことも思い出して書くことが、これからの自分へのとっても特別なプレゼントになりますね。
どんな決断をして生きている?
毎日、私たちはどんな決断をして生きているのでしょうか?
これを、意識するかしないかは、後々大きな差になっていきそうな気がします。
自ら「選ぶ」。
どうやって選んでいるでしょうか?
メディアの誘導や、その他大勢に従って、判断を選んでいないか?
直感はあてにならないと、直感を無視して間違った判断をしてしまっていないか??
この機会に考えてみませんか?
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