草刈ライフ 除草剤は限定的に

画像1 笹対策として6月頃に新芽が伸びてきた時に、根元の方を鎌かハサミで切って、除草剤の原液をオイル挿しに入れてピンポイントでかけます。原液なので少しでも周りに 溢れると他の草にも影響してしまいます。除草剤をかけた後に歩き回ると靴の底に付着 し、他の草にも影響が有るので注意が必要です。
画像2 黄色いオイル挿しの先にある笹の根元に原液をかけます。
画像3 この写真は上の堤防から侵略して来た笹を粒状の除草剤を撒いた後です。雨の後湿っている時に撒くように説明書に書いてありますが、梅雨の時期は雨が続いて除草剤が流れてしまいますので、晴天が続く頃に撒いてジョウロかスプレーで水を掛けて粒を溶かします。他の草や芝生も枯れてしまうので、限定的に使用します。現在は何が生えて来るか実験中です。

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