サチコのことわざウナ11「年寄りの冷や水風呂U15」
こんにちは。
いつもよりちょっと早い時間での投稿です。今日のことわざは「年寄りの冷や水風呂U15」です。「U15」は、「アンダー15」と読みます。
早速ですが、これ↓
おばあちゃん! その水風呂15度ないんだよ!
心臓ギュってなるよ!!
結構なお年の方が水風呂に入ろうとするのをみると、大丈夫なのだろうかと心配になります。まさしく「年寄りの冷や水」ではないかと。「老人が年齢にふさわしくない危険なマネや、出すぎた振る舞いをすること」です。今回は本来の意味に沿った「ことわざウナ」になっております(自慢)。
でもそんな私の心配はなんのその。慣れた様子でしっかり肩まで浸かっていらっしゃいます。しかも長い。こうした常連のお年寄りにすれば、初心者の私の方がよっぽど危険に見えるのかもしれません。ビクビクしながら入って、あっという間に出て行くのですから(笑)。
水風呂って15度以上と15度以下ではかなり体感が違いませんか? 私にとってこの「15度」というのが水風呂に入る時の一つの目安になっています。今では水風呂に浸かるだけで温度計を見なくても、15度以上かそれ以下であるかがわかるようになりました。15度以上であれば「優しめ」、以下であれば「厳しめ」だと感じます。それは私だけではないようで、サウナ用語集の中にも「U15」というワードがすでに存在していました。「ことわざウナ」を始めてから、ことわざ集とサウナ用語集を見比べながら毎日暮らしているもので(笑)
そのほか水風呂に関しては「シングル」や「グルシン」というサウナ用語もあるようで、これは一桁台の温度の水風呂のこと。無理。絶対私には無理です。
サ活投稿などを見ていても、皆さん「サウナが何度、水風呂が何度だから最高!ととのった!」というように温度に関するコメントが多い気がします。それはやはり、サウナーそれぞれ好みの温度が違うから。ちなみに私は90度以上のサウナに入って、15度くらいの水風呂に浸かるのが一番心地よい気がします。羽衣というものが体に付着するのを感じられるのが、この温度差だからです。そしてそのあとの外気浴は晴れた昼間に緑を見ながらするのが最高。このサイクルがベストです。ただそうやっても「整う」ということを実感できないのですが。早く「私のととのいポイントは、、、」と言ってみたいものです(泣)
今日は珍しく、サウナの話に終始できました。よかった、よかった。
今朝、友人が「オンライン飲み会しよう!」と言ってきました。皆さんはもう体験されましたか? ラインのカメラ機能を使ってやるのかと思ったら、ZOOMだと。聞いたことはありましたが、会議や講義に使うだけかと思ってました。「いいよ!」とラインの返信をしたあと、ハッと自分の部屋を見渡しました。仕事の書類や読みかけの本、得体の知れない粘土作品(友達は私がnoteをやっていることを知りません)で埋もれたこの部屋が写ってしまうかも・・・。化粧もせずに無印良品のパジャマで過ごしている姿も晒すのか・・・。うーん。
「いいよ!」をすぐに「送信取消」にしました(笑)
もう少しきちんとしてからにしよう。でもその頃には、実際に会って飲めるようになってるかもしれないけど。
土曜日だから、今夜はオンライン飲み会をされる方もいらっしゃるかもしれませんね。ベロベロになってからこの「ことわざウナ」を読むと、「めちゃくちゃ面白い!」って勘違いするかもしれないのでオススメです。私も「ことわざウナ、超ウケる〜!」と自画自賛するために、今夜は一人で飲むことにします。
それでは今日はこの辺で。
明日もまた「サチコのことわざウナ」でお待ちしています。
サウナのサチコより。
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