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子供と生涯で一緒に過ごせる時間は驚くほど短かった!

子供たちが最近ずっと「おっきいお風呂行きたい~」と言っていて、私も大好きなので、かなり久しぶりに家族でスーパー銭湯に行きました。

(もちろん人との距離を保って、「黙浴」です)

そこのスーパー銭湯には、「小学生以上のお子様の混浴はできません」と書かれていました。

私の子供は2歳と4歳の男の子二人です。

上の子は今年少なので、そうなると一緒にこうして外でお風呂に入れるのは、後2年ということになります。

えーー!

男の子なので、女の子よりも早く母親である私から離れるんだろうなとは思っていますが、期限がつけられると、急にさみしくなりました。


いつもは、早くお風呂に一人で入ってほしいと思ったり、思うように進まずイライラしてしまったりすることもあるのですが、これも本当に今だけのもの。

ずっと続くわけではない。

この日常、この瞬間を大事にしたいなとあらためて思ったのです。

そんなことを思っていると、驚く数字を目にしました。

母親:約7年6ヶ月
父親:約3年4ヶ月

こちらは以前に、『チコちゃんに叱られる』という番組で紹介された「わが子と生涯で一緒に過ごす時間」です。

子供と一緒に過ごす時間を100%とすると、小学校卒業時には55%、高校卒業時には73%過ぎているそうです。

この時間を見て、私は素直に短っっ!!と思ったのですが・・

自分の子供の頃を振り返っても、小学校、中学校、、とどんどん親と過ごす時間は確かに減っていっていました。

だから、無理やり自分の時間や仕事の時間をけずって、子供と過ごす時間を増やそうではなく、何か特別なことをしようとするのではなく。

今子供と過ごす日常の時間をもっと大事にしようと思えました。


時間は永遠にあるわけではない。
今この瞬間を大事にする。

最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も素敵な1日をお過ごしください。




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