「AI×SNS採用」の新たな可能性：国立新美術館での登壇を振り返って

2024年12月10日 09:25

国立新美術館での特別な体験：AI BB WEB3BB WINTER登壇の舞台裏

2024年12月5日から6日にかけて、国立新美術館で開催された「AI BB WEB3BB WINTER」にて、「AI×採用」および「ビジネス×SNS」をテーマにセッションに登壇しました。

関東学院大学の唐沢龍也先生がモデレーターを務め、LinkedInの石坂誠さんと共に、SNSやAIがもたらす可能性について議論しました。

セッション内容の一部紹介、この経験を通して感じたことや、学んだこと、そして私自身の気づきをここでお話ししたいと思います。

まずはじめに、LinkedInをまだ知らない方も日本には多いと思います。LinkedInは、世界で11億人以上のユーザーを持つビジネス特化型のSNSです。

個人の経歴やスキル、実績をプロフィールとして公開することで、企業や採用担当者とのつながりを広げたり、同じ業界や興味を持つプロフェッショナル同士がネットワークを築いたりすることができます。

以下が私のLinkedInページです。
是非繋がりましょう！

特に、採用やキャリア形成、グローバルなビジネスチャンスを探る上で、LinkedInは非常に有用なツールです。また、業界の最新動向をキャッチする情報源としても活用されています。

今回のセッションでは、LinkedInが持つこの強力な可能性について改めて学ぶ機会となりました。

SNSは、採用活動や候補者・社員とのエンゲージメントを高める上で欠かせないツールです。

実際、多くの人が「何を投稿していいかわからない」と感じるかもしれません。しかし、投稿しなければ、そもそも見られる機会がなくなり、結果として忘れられてしまいます。たとえ小さな発信でも、定期的に行うことで存在感を高め、関係性を築いていくことが可能です。

特に採用活動においては、候補者が企業の価値観や文化を知るきっかけとしてSNSの活用が役立ちます。私たちAvintonジャパンでもSNSを活用して候補者との接点を増やし、社員とのエンゲージメントを深めています。

LinkedIn社の石坂さんから、LinkedInが全世界で既に11億人ものユーザーに活用されているという話を聞き、SNSがもたらす無限の可能性を改めて感じました。

など沢山の活用機会を紹介してくださいました。

もっとLinkedInについて知りたい、LinkedInをうまく活用していきたいと思っている方は、こちらの書籍がおすすめです。

実は私自身、LinkedInを10年以上活用しており、これまでもたくさんのご縁に恵まれてきました。しかし、今回の石坂さんのお話を聞いて、自分の使い方をさらにアップデートし、もっと積極的に活用していきたいという意欲が湧きました。

私はSNSを単なるコミュニケーションツールとしてではなく、「新たな可能性を生み出す場」として捉えています。これまでもSNSを通じて多くの出会いがあり、それが新たなプロジェクトやビジネスの広がりにつながりました。

SNSは距離や時間を超えて人々をつなぎます。それが地方やグローバルの壁を超えて、新たな価値を創出するきっかけになるのです。この力を最大限に活用することで、これからも多くの「縁」を形にしていきたいと思っています。

私がこうした活動に取り組む理由は、「人と人をつなぎ、新たな可能性を生み出す」ことにあります。特に、AIやSNSの力を使えば、これまでの枠組みを超えた社会を築けると信じています。

例えば、地方に住む若い世代が都会と同じようなチャンスを掴むことや、異なるバックグラウンドを持つ人々がつながり、相乗効果を生む場を提供すること。そんな未来を目指して、日々活動を続けています。

今回の登壇で得た気づきや学びを、これからの活動に生かしていきます。特にLinkedInの活用法については、石坂さんのお話を参考にしながら、自分自身のネットワークをさらに深めていきたいです。

また、次回のイベントや新しいプロジェクトについては、SNSやこのブログを通じてお知らせしていきますので、ぜひフォローしてください！

最後に、今回のイベントを通じて得たご縁や機会に心から感謝。

そして、これからも皆さんとともに新たな挑戦を続けていきたいと思います！