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今日の読書『勘違いが人を動かす』

今日の読書は、
勘違いが人を動かす
教養としての行動経済学入門

表紙の「勘違いが人を動かす」というタイトルの
「い」の部分にハエが描かれている。

行動経済学の本なのに、なんでハエ?
思わずジャケ買いです(笑)

ハエの話は、はじめにの中で
オランダのアムスデルダム・スキポール空港の
男子トイレに生息しているハエについて
ふふっと笑ってしまう、
ユニークなエピソードが紹介されている。

人を動かすのは難しい。

なぜなら、私たちは、相手を動かそうとしているから。
人間は集団をつくって生活する生き物。
何かを成し遂げるには仲間の力がいる。
お互いに相手を動かし合わなければ、生きていけないのだ。

じゃぁどうやって相手を動かすのか・・・

実は、人の行動は、さまざまな場面で自然に誘導されている。

認知バイヤスという、先入観や偏見からの勘違い・・・

誰かを動かすだけではなく
自分を動かす、新しい習慣を
自分の生活の中に取り入れる時にも
ヒントがありそうです。

読み進めてみます。


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