「頑張ってるのに傷つく恋愛ばかり…」誰とお付き合いしても続かなかった女性に起きていた本当のこととは?
こんにちは。
〜俯瞰体験がもたらす自由〜
小川幸子です。
*
俯瞰体験コラム#12
30代女性Y様の事例です。
↓↓↓
「パートナーが欲しいし、
結婚もしたいと思って
これまでに色んな男性と
お付き合いをしてきました。
でも、
相手から好意を寄せられて
頻繁に連絡をもらうと
こちらが引いてしまったり、
私の方がいいなと思った人は
突然連絡が来なくなって
向こうから離れていってしまったり、
誰とお付き合いしても
上手くいきません…
若い頃は、
仕事や趣味に打ち込んでいて
別に焦らなくても大丈夫、
そのうち何とかなる、
と思っていましたが、
自分なりに婚活を頑張っても
傷つくことばかりで、
私はもう誰とも恋愛も結婚も
できないのでは?
と不安になっています。
自分が将来、誰かと結婚して
しあわせになっているイメージが
どうしてもできません。
このままの状態でどんなに動いても
結局同じパターンの繰り返しだと分かりました。
今の私に起きていることを俯瞰して
今までのパターンを超えていくような
新しい行動につなげていきたいです」
*
《セッション前のY様の思い》
セッション前のY様は、
「私はこんなに頑張っているのに!」
「周りはみんな結婚して子供がいるのに
どうして私ばかりがそれを
叶えられないんだろう?」
「なぜお付き合いする人たちは皆
私の気持ちを分かってくれないんだろう?」
と思われていたそうです。
そんなY様の現状を俯瞰すると…
※配置はクライアント様自身がおこないます
実際のY様がしていたこと。
それは、
向こうから好意を寄せてくる男性に対しては、
そちらに顔を向けることもせず、
自分から動くこともせず、
全く働きかけようとしない。
でも、
男性にチヤホヤされると自信が得られるので、
興味がない相手の存在も目の端に入れて、
褒められると喜んでいる。
対して、
Y様の方が「ステキ」と思う男性が現れても、
これまた動くこともせず
そちらに顔を向けることもないのですが、
その理由は、
”相手が眩しすぎて劣等感を感じるから”
つまり、
日頃のY様が自覚していない無意識の部分では、
自分の自信の無さを埋めたくて、
異性と関わってきたY様がいて、
だからこそ、
相手もきっと同じだと思い込み、
過剰に身構えたり、
疑ったり、
卑屈になることしかできず、
結局、誰にも素を出せないまま
お付き合いが続かなかった
ということだったのです。
*
「ずっと自分の容姿に自信がなかったんです。
だから、
容姿を褒められると自信が持てるようで
嬉しかった。
だけど、一方で、
表面だけで好意を持たれると、
”この人は私のことを何も分かってないくせに”
と相手に対する疑いしか持てませんでした。
でも、こうやって全体を俯瞰してみると、
実は私も、
自分が好意を寄せてきた男性たちに対して、
表面に見える部分でしか判断していなかったし、
同じことをしていたんだと気付きました」
*
それまではずっと、
「相手が自分のことばかり考えていて
こちらのことを分かってくれない」
と思われていたY様でしたが、
実はこれまでのご自身の
男性と向き合うスタンス自体が、
本当の望みと一致していなかった事実を
自覚されました。
そして、
なぜいつも
タイプじゃない人ばかりに好かれ、
好きになる人とは
上手くいかなかったのか?
本当のY様は
どんなパートナーシップを
育みたかったのか?
今までにない深い気付きと
納得を得ると共に、
「未来の自分と、最愛のパートナー」からのメッセージを
しっかりと受け取っていかれました。
※俯瞰とは?
人は誰でも
今までの自分目線で物事を見ています。
たとえば、
「こうなったのはコレが原因だ」
「こうすればこうなるはずだ!」等
無意識にそう考えながら
生きているものです。
でも、
それはあくまで主観的な世界です。
実際の事実の世界とは
かけ離れていることが多々あります。
俯瞰とは、
起きている事実を客観的に
観察認識することです。
それはつまり、
自分目線から抜け出して、
まるで上空から鳥の目線で
世界を見るような体験です。
そしてそれが、
「本当に起きていることは
どういうことなのか?」
を知ることになり、
思い込みに近い古い自分の捉われから
抜け出すキッカケとなります。
それによって
人が自由になっていきます。
【俯瞰体験セッション】
詳細・お申し込みはこちらから↓
https://www.reservestock.jp/inquiry/110075
〜メルマガ限定コラム
「#21 やらなくていいことをやらない」
も併せて参考にしてください〜
【無料メルマガ】俯瞰体験がもたらす自由
※ご登録後、バックナンバーよりご覧いただけます