神仕事と日常の狭間
気がつけば8月が終わりそうだった話
ご無沙汰投稿になりますが、みなさまご機嫌いかがでしょうか。箱根の龍神さんのシャーマンなどをしておりますSachikoです。
気がつけば前回投稿から1か月が過ぎておりました。
毎日書くぞー！と意気揚々一旦リセットしたのが1か月前のこと。
あの意気込みはどこへいったのか(笑)、すでに書ける時に書くスタンスに切り替わりつつありますが、復活した事だけでも誉めてあげてください。
今回の記事は近況報告的なものなので、人様にとっては何の得にもならないかもしれません。「しょうがねぇな。暇だから読んでやんよ！」くらいの心意気で読まれることをお勧めします。
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noteに関してのみ言えば、シャーマン仕事やご神事に限定して書こうとすると、なんだかちょっと行き詰ってしまいそうな気配がするので、今後は日常的な事も交えて文章を綴っていけたらよいなぁと思っています。
まぁ日常も風変わりな事ばかりが起こるので、見えない世界を日常から見た駄文になるだろうと予測はしております。おほほ。
7月は富士で打ちのめされていた。
さて。7月は月末まで富士に関わるご神事で動いておりました。
先に書いておきますが、この件を書くだけで同人誌1冊書けそうなレベルの情報量なので、今回は割愛させて頂きます。
「富士の仕事があるぞ。やるよな？ やれ。」と神にほのめかされ、でっかい仕事が来たなぁと慌てふためいたのが今年の4月。潜伏期間を含めると、多分1年くらい前から、富士神事はやる事が確定していたみたいです。
もっと大きな枠で見ると、私が産まれた時にこの神事は確定していたし、準備期間も大枠で捉えるならば1300年前から確定していた事案らしく(笑)
神事の内容がわかって来るたびに「何この壮大なストーリー……」ってちょっと愕然としていました。
学生時代、進路を決める前に「あなたには神の道があります。〇歳でこういう仕事をしますから、ある程度覚悟してください」云々神託が降ろされていれば、苦行の道を進むことなく居れたでしょうに。
神の計画性というかなんというか……。
くそぅ！と舌打ちしたくなるのをそっと堪えております。
前置きした通り、書くと壮大な話になるので、今日はこの話は省略します。
8月はヒーラーさんバンザイだった。
そして8月。
暑いし、バイト始めたから、ご神事はお休みしよ～♪と思った矢先に、九州で地震が発生してドタバタせざるをえませんでした。
毎月なにかしらの仕事を挟んでくるの、ちょっと勘弁って思いたくなる瞬間ではありましたが、この地震でほんのちょっぴり、やはりヒーラーさんの力って大事だなぁと思う事がありました。
この話も長くなるのでまた後日（オイ）……と言いたくなる程、本当に7月と8月は盛り沢山でネタには事欠かない。
簡単に書いてしまうと、何かしらヒーリングの手法を持っていらっしゃるヒーラーさん（多数）が集結して、被災地に光を当てる作業を行った。
エネルギー的な浄化＆解放を行ったのです。
エネルギーワーカーさん。ヒーラーさん。
最近私の周りにはレイキヒーラーさんが多いですけれど。
昔は人のエネルギー領域へのアプローチをするのがヒーラーだと思っていました。今でもベースはそうだと思っています。
でも普段は個々に活動している方々が、有事の際に集結して大地へヒーリング＆浄化を行うというのは、本当に素晴らしいなと。
15年位まえにレイキ伝授を受けた時、レイキで土地の浄化ができるなどとは露も思っていなかったですしね。
もうずっと昔から、一人ではなく大人数のエネルギーワーカー達で、日本や地球に対して何かしらのアプローチが出来ないものかと考えていたので、今回の呼びかけは私ではなかったけれど、こういう事を継続してやっていけたらなぁと常々思っていたりします。
その一端を担わせて頂けたのがとても嬉しかったです。
そしてやってくる9月。
年内の予定はざっくり決まっているんですが、相変わらず活発に動き回ります。ひとまず9月は伊勢神宮。ついでにと言ったら怒られますが、奈良と京都で色々やって来ようと思います。
昨日九頭龍さんと色々話していたら、
「九頭龍の繋がりを全国に云々」と言われまして。
「は？ それって私に全国に行けってことですか？？」
と聞き返しました。
神事始めた頃は、箱根の浄化だけしてればいいと思ってたのが懐かしいです（遠い目）
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