頼りがいのある夫♡理想の男性は見つけるのではなく、育てるもの
こんにちは♡
夫婦生活に愛とセックスを取り戻す♡
パートナーシップと性のカウンセラー
Sachikoです。
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ピンチの時でも冷静。
決断力があり、引っ張ってくれる。
そんな男性は、頼りがいがあって魅力的ですよね♡
「私の彼(夫)、いまいち頼りないなぁ…。」
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そう感じていても大丈夫。
男性の「頼りがい」は、パートナーである女性が、後天的に育てていくことが可能です。
彼に頼りがいのある男性になってほしいなら。
まずは私たち女性が、
「彼に頼ること」
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これが大事!!
些細なことから、「彼に頼る」をやってみてください♡
例えば…
重い物を持ってもらったり、高いところにある物を取ってもらったり。
あなたが頑張れば自分一人でできてしまうことでも、「あえて」お願いしてみる。
してもらったら、
「ありがとう!頼りになるなー♡」
と、感謝と尊敬の気持ちを言葉にして伝えます。
例えば…
お出かけ先を決めてもらったり、外食の時のお店選びを任せてみたり。
小さな決め事を、彼に委ねる。
もし彼が具体的に決められないなら、「ざっくりと」でOK。
(お出かけ先なら屋内か自然の中か、外食なら和食か洋食かその他か、など。)
そして、結果として選択したものを「彼の手柄にして」喜ぶ!
「あなたに決めてもらって良かった~♪」
「あなたの提案、大正解だったね♪」
といった感じで。
こういった小さな積み重ねの一つひとつが、彼の中の「自尊感情」や「彼女(妻)への愛情」を、着実に育んでいきます。
男性は、女性に頼られるのが嬉しいもの。
「自分が彼女(妻)を幸せにしているんだ」
という手応えは、彼の自信と「頼りがい」を育みます。
でも、もしあなたが
「なんで私がヨイショしなきゃいけないの💢」
「そんなことしても、彼が調子に乗るだけなのでは?」
↑
こんな風に感じるなら…
「彼に頼る」は、時期尚早。
2人の関係のステージが「3.Hate」にある可能性が高いです。
(夫婦関係のステージについて、詳しくはこちら)
このステージでは、自力で夫婦仲を改善するのは(できなくはないけれど)難しいです。
よろしければSachikoの相談室で、じっくりお話を聞かせてくださいね。
Sachikoの夫は、もともとはどちらかと言うと頼りがいのないタイプでした。
(お付き合い当初、もうかれこれ20年程前の話です。)
それが今は、私と子どもたちを大きな器で守ってくれる、頼りがいありまくりの男性に✨
(私、コツコツ頑張ってきたからー!)
男性の「頼りがい」。
育むのも潰してしまうのも、私たち女性次第です♡
Sachiko