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「ほめることの偉大さと強みとの相乗効果」
こんにちは。Gallup社認定ストンレングスコーチのさちこです。
「Awesome!」という屋号で、ストレングスファインダー®を活かした、チームエンゲージメント・チームマネジメント・リーダーシップに活かせるグループワークショップや個別コーチングを企画・提供しています。
「資質を通して、強みのポテンシャルを知り、
お互いに認め合い、強みにフォーカスすることで、
主体的な行動を可能にし、パフォーマンスにつなげていく」
ということを、ストレングスコーチとして全力でサポートしていくことを信条に活動をしている中で、「ほめること」「認め合うこと」の先に何があるのか?ということを聞かれることがあります。
その問いを考えていたときに、この記事を見つけました。
ひとつの答えなのかなと思い、わたしなりの見解も交えて少し書いてみようと思います。
「ほめることの効果は、いかに?」
よく疑問となる点かと思います。
みなさんは、ほめられた時、どんなことを感じますか?
うれしい。やる気が出る。前向きになれる。
では、その先には何があるでしょう?
ほめられることで相手に認めてもらえたと感じることができる。
その相手にもほめることで、双方向で認めてもらえたと感じることができる。
双方向の「認めてもらえた」が、職場を安心・安全な基地にシフトさせる。
安心・安全な基地で、認め合う仲間から、お客様が「サービス+ほめ」を受けとる。
結果、より多くのお客様がその場所で、サービスとほめを欲しいと感じる。
ほめることはただ、気分を上げるだけのものではなく、職場環境や顧客・売り上げを伸ばすことになる。
この「ほめ」が、ただの「いいね」「すごい」ではなくて、その人の「強み」起点での「いいね」「すごい」だとしたら?
こういう瞬間を、Awesome!としても1つでもたくさん、届けていきたいと思っています。
今日も資質に感謝!