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橋本京明流、誰でもできる運勢のバイオリズムを整える方法

みなさま、こんにちは。

占いではよく、この時期は仕事運が上がる、恋愛運が上がる、など耳にすることが多いと思います。みなさんそれぞれの命式から割り出される運勢のバイオリズムがあって、占い師の方達はここを読み解きながら相談者の人生プランをアドバイスします。例えば、今年2023年〜2024年が運勢のいい時期だとすると、2021年〜2022年には、種まき、仕込みをしておき、今年来年で結果を出し、その翌年に収穫をするみたいなイメージでプランを練っていきます。

但し、この運勢のリズムがそもそも乱れていると占いは当たりません。実際に、運勢のリズムが狂っていたために本来ならばこの時期に良い結果をだせるはずなのに不発に終わってしまったり、この年に財を得るはずが何も得ないまま月日だけを無駄に過ごしてしまっている方は多くいます。私もその一人です。

そして、なぜ、運気のバイオリズムが狂うのかというと、ある特定の時期にやってはいけない行動を知らず知らずにとってしまっているからです。

ある時期というのは、専門用語になってしまうのですが「空亡」という時期で12年のうち2年間が空亡になり、人それぞれ空亡の時期は異なります。空亡は生年月日から割り出します。そして、やってはいけないことというのは、引っ越しや転職など、変化をつける、新しいことを始める、などです。

この空亡の時期に新しいことを始めてしまうと、運勢のバイオリズムが狂い、種を蒔いても蒔いても実にならず、一生、果実を収穫することができません。つまり、いくら努力をしても結果がでないわけですから、無駄に労力を使い、精神的にもゆっくりとダメージを受けることになります。

私個人も知らず知らずのうちに空亡を犯していたため、何の芽も出ず、結果も残せないまま歳だけとってしまいました。精神的にも長い間苦しかったと思います。その時は、占いの勉強をしていないし誰もそんなことを教えてくださる方もいないので当然わからないですよね。京明先生の鑑定を最初に受けた時にそのことを指摘され、処方を教えてくださいました。

その後、私は、占術に興味を持って先生の授業をとり勉強するようになったのですが、四柱推命の授業で空亡について、空亡を犯した時の修正方法を学びます。それが、以下、これから記述することになります。

運勢のバイオリズムの乱れはどう修正したらいいの?

運勢のバイオリズムを修正する方法は、簡単にいうと一定期間ウォーキングをすることです。

このウォーキングによる修正方法の概要は、実は、京明先生の著書『神さまに愛される本当に願いが叶うお参り』(辰巳出版)でも書かれています。

ここでは、運気リセット生活術ということで、ウォーキングのことが記されています。但し、この本は、あくまでも万人に向けての概要になるので、バイオリズムの乱れをきちんと修正する場合は、ウォーキング日数や、実施回数、時間、そして、ウォーキング開始日なども詳細に考慮する必要があります。特にウォーキング開始日は、とても重要で、これは、その方の命式を出さないと割り出せません。

また、空亡の時期には、変化をつけたり、新しいことをやってはいけないと記述しましたが、これも、細かくやってはいけないこと、やっても問題ないことなどがあり、一概に個人で判断しないほうが良いかと思われます。

このnoteにバイオリズムの整え方や、空亡に関する詳細を記述しようと思ったのですが、口伝で教えてもらったことも多く、有料化してもお伝えすることができないと判断しました。すみません。なので、京明先生の鑑定を受けることをお勧めします。または、先生のお弟子さんや先生から占いを学んだ方だと処方を知っているのでご相談いただくと良いかと思います。

ちなみに、私も鑑定できますのでご相談いただければと思います。

結論

生活する上で知らず知らずに乱れてしまった運勢のバイオリズム、まずは、きちんと整えた上で行動し結果を出しましょう。

空亡の時期の割り出しや、バイオリズムの整え方については、京明先生、または、京明流の占いができる方に個別にご相談しましょうという話でした。

ご一読いただき、ありがとうございました。




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